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海外「思い出」(サンフランシスコ-a)金門橋

アメリカへ旅行と言えば、まあ「サンフランシスコ」でしょう。ハワイは別として、一番近くて、日本との関係がとても深い処です。ここを経由して「ラスベガス」へ、かなり行きましたが、それはそれとして、シスコの思い出を少しばかり、、

過去のブログの中にも、紹介がありますが、一番の思い出は「金門橋」でしょうか!この大きな橋ですが、家内と共に歩いて渡りました。2・7㌔はあるでしょう。橋の着色はオレンジですが、金門橋=「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」なんですね。まあ、この橋が完成する前から「ゴールデン・ゲート海峡」と言われていたそうで、なんでも太陽の当たり具合で金色に輝いていたそうです。(金色の濃霧)

この金門橋ですが、あの「堀江謙一」さんの、ヨット(マーメイド号による)ヨット単独太平洋横断!の快挙(これは不法出入国)パスポート無しですね。本も読みましたし、石原裕次郎の映画(DVD持っています)も、何回見ました。シスコ市民の皆さんから、温かく歓迎され、もろもろお咎(とが)めは無かったのです。

ネットによると昭和12年頃=1937年に完成したとか!もう80年以上になります。いつも橋のどこかで整備中で、色の塗足しなど行われています。

☆歩いている途中、作業車がゆっくり動いていました。その右側に一人男性が座って、その座席は少しばかり出ていました。それは道路端のゴミを拾っているんですね!これにはビックリ、日本ではまず!しませんね!それと橋のアチコチに警官がいました。これ、自殺願望者を見つけ、早めにストップさせるようです。職務質問などしていましたが、、

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☆2014年4月~5月にかけて、前回のダイハツ工業の旅行の「スナップ」「コメント」を載せています。ブログ内検索でも、探せます。表題をクリックされますと、前ページや次ページに移動できます。探してみてください。

シスコ~スナップ  j  最終

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《独り言》本日でサンフランシスコ/シリーズは終了します。撮ったスナップは(実は)500枚くらいあるんですが、厳選?して100枚弱としました。
24歳の時、初めての海外旅行(勿論観光ですが、、香港~マカオ)に行ってから、今回で60数回になります。その半分以上が「ダイハツ工業㈱」の目標達成に伴う「ご褒美旅行」であります。色々なところに行かせて貰いました。他のグループでの旅行、単独の個人旅行も後半は多くなりました。

・慣れてくると、圧倒的に個人旅行が面白いと思います。自分の目的に合った場所に行けるからですね。今思えば、お勧めの個人旅行のベスト5を並べてみますと、順不同で「ラスベガス」「ロンドン」「マカオ」「シンガポール」「ハワイ」辺りでしょうか!他にも「タイペイ」「マレーシア:ペナン~ゲンティンハイランズ」「ドバイ」などもお勧めであります。回数の多い「韓国:各地」「中国:各地」は(筆者は)敢えてお勧めいたしません。

・海外旅行の一番の興味をそそられること、それは単純に「異文化との遭遇~体験」そのものですね。あらゆることが新しいことであり、初めて感じる全てが何とも表現できないくらい感激と感動の連続なんですね。まあ、ヒトはそれぞれですが(筆者は)そう思って海外旅行に臨んできました。50歳代あたりから、旅行もベテランの域?でしょうか?良く調べたりして綿密な計画をして来ました。そして自分の感性と決断を一番に優先して行動してきました。まあ、根っから探究心と言うか?何でも知りたがる性分なんでしょうか?海外旅行は面白いですよ。

・20代の後半、山口大学の安倍一成教授の経済ミッションで(総勢15名前後2週間)ヨーロッパ各地を訪れた際、初っぱなの「ローマ」で、日本円にして(当時のお金で)ビールhITO-KUCHI!きっちり50万円支払いました(計算書5のアトにゼロが五つ)。これには訳がありまして、50万リラを勝手に50万円と勘違いして、財布の中を全て相手(多分マフィア系)に渡したもの!この体験が、自分を強くして来た!とも言えますね。同伴のN君(N書店の代表)には、今でも申し訳ないことをしたと思っております(当時は為替認識ゼロ)。確か?彼は30万円だったと思います。案外これは(Pakuられた)イタリア記録でしょうね!旅行の初っぱなでしたから、堪えましたねえ!それでもホテルの金庫にもう50万円預けておりましたから、何とか帰ってきました。こんな話をしだすと、もう先は見えてきますね。

他にも、ラスベガスで、出てはいけないところを出て、再入場できず、ホールドアップさせられた事もあります。本物のピストルを突きつけられますと、もう終わりじゃあ!と(一瞬)思いましたねえ。家内も傍にいる夫婦の観光客なのに、そこまでしなくてもいいのに、、、それも自分の力をつける要因にもなりましたね。