２０１６年４月１３日ぶん
「ラスベガス」
「ラスベガス」も二日目となりました。実は、大変なことが起きていたのです。いわゆるネットが繋がらなくなったのです。同行のＵ君にお願いしてみてもらいましたが、結局、原因不明、使用不能になりました。詰まるところ、ＷＩーＦＩ（モンテカルロ）の環境が悪かったのでは？と推察しますね。フロントに行って日本人スタッフ（女性）を紹介してもらい色々調べてもらいました。肝心な原因は聞けませんでしたが、まあ、そんな処（ＷＩ－ＦＩ環境）でしょうね。今後は自前のＷＩ－ＦＩを持参したほうが無難と思いました。
・二日目は早朝6時には起床、隣の部屋のＵ君を起こして行動を始めました。投宿の「モンテカルロ」から「Ｎ／Ｙ Ｎ／Ｙ」を通って「エクスカリバー」の朝食バイキング（バフェ）に行きました（１９㌦）。その後、ホテル間を歩いて「ルクソー｣に行きました。薬を飲んでいなかったため、Ｕ君とは30分後の再会を約束して正面入り口（ロビー）で分かれたのです。何と何と！３０分経っても４０分経っても戻って来ず、1時間位して帰ってきました。案の定、正面ロビーがわからず、何と！さらに隣の「マンダレイベイ」まで行ってきたそうであります。ラスベガスの巨大ホテル（メガホテル）は、迷いますね。これこそ袋の鼠であります。その後「モノレール｣=トラム で「マンダレイベイ」まで行って、1時間ばかり過ごしました。（極秘）
・（再びトラムにて）「エクスカリバー」まで戻り「Ｎ／Ｙ Ｎ／Ｙ」（ニューヨーク／ニューヨーク）を通過して、「ＭＧＭグランド」に渡りました。ＭＧＭのホテル内を通過して（かなり1キロくらいあって、ＭＧＭグランドアリーナを通過→ボクシングの試合があったところ）、モノレール（５ドル）にて「サハラ」「ストラトスフィアタワー」方面に行くのです。「ウイン・ベガス」で「ＬＥ ＲＥＶＥ」＝レ・ルベ （シルク・ド・ソレイユ）のドリームショー（サーカス＝水上アクロバットショー）チケットを購入する為なんですね（中間席どころ１５５㌦を購入）。
（実は）少々計算間違いをしてしまいました。モノレールの終点から、「ストラトスフィア」まで（何と、何と！）2キロ弱歩く羽目になったのです。くたびれましたね！この日は（結局）5キロばかり歩いたことになります。市内バス（デュース２階バス）の停車場を一つ間違えると（まあ）1キロは歩く羽目になりますし、歩道は（まず）真っ直ぐに繋がっていませんから、各ホテルの階段を上がったり降りたり、往生しますよ！チケットをゲットして一端「モンテカルロ」に戻り、18時まで寝ておりました（二人とも）。皆様がお仕事をされている時間帯に、こんな調子であります。誠に申し訳なく思っています。
（筆者の）顔面は相変わらず蒼白ですし、両手も相変わらずです。どことなく（未だ）Ｇｅ－ｋｅｔｕしているような色が出ますねえ！それでもＫａｔｕ－Ｋａｔｕ生きていますよ！現在の時刻は間もなく深夜の2時になります。お隣の青年は未だ帰ってきておりません（ウインの終了から別れました）。これもまた貴重な人生経験ですよ！力がつきますよ！！（爆笑）⇒今、隣部屋を覗きましたら、帰ってきて横になっておりました。（ルームキーはそれぞれが持っていますので、、）
こんにちは、退院直後のラスベガス旅行記、あらためて読みながらこの「バイタリティー」の凄さを感じています。
さて昨日、知人から電話があり「郵便をあなた宛にだしたが、宛名住所に尋ね当たらないと返送された。番地は書いていたが、何番地？だったかねぇー」と問合せが、「殿敷」だけで番地無記入でも届く、一方誤って違う番地を書くと届かない。最近の郵便事情の一つですね。
現在の日本の郵便制度は、他国と比較にならない正確無類なものでしょう。
この郵便制度の礎を作った人物が「前島密」という方、この方の物語が山口新聞「ゆうびんの父」に昨年７月から連載中と何度かコメントしてきました。
一週間前から「前島」姓を名乗るまでの経緯です。幕臣の京都見廻り組の１人前島○○という家が世継ぎがなくお家断絶となりそうな前島家の養子縁組みの話しがあって、前島来輔を名乗ることとなり幕臣に、剣術は全くダメ(剣術の腕がたてば京都に行き、浪士狩り要員のところ)なので幕府の研究教育機関「開成所(のちの東大の前身の一つ、蘭語、英語、仏語、独語のほか化学、機械などの研究し学生に教える)」の翻訳筆記方に任官しました。立場は教授の下で教授の翻訳や文章校閲の仕事の傍ら幕閣説得(長州征伐を実行すると天下万民が迷惑し、将軍の沽券にもかかわる。ただちに中止すべき云々)のため幕閣屋敷に手紙を届ける活動を始めたところが今日のところまでです。