「藤本貴司」さんからのコメントです。その➂

「藤本貴司」さんから頂戴したコメントです。2021年3月21日ぶん

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おはようございます。「ポッポ里帰り募金」開始当初に「片手寄付する人もいる」とのお話は聞いていましたが、会長だったんですね。私も街中で知り合いの年配の方から「小学生の時ポッポで潮干狩りに行くなどとてもお世話になった、ちゃんと準備して封筒にお金を入れている、隣の方も準備されている。何処に持って行けばよいの」と尋ねられ「事務局が道の駅なのでそこに持って行ってね」とあちこちで浄財を出そうという声が聞かれます。多分目標は十分達成するでしょう。私は年配の方の金額(聞いたわけではありませんが本人が、封筒の金額をいくら、、とお話された)と同額寄付です。会長の50分の1ですが気持ちだけです。

ポッポは私が小学校入学前年に廃止なので3~5才頃に乗車したかすかな記憶があります、当時の乗用車はバタンコの荷台か、馬車荷台、車力荷台で道路は未舗装デコボコ道かヌカルミ道なので、ガタンゴトンで荷台から落ちないようにしがみついていました。ポッポは時速30キロが最高速度だったようですが、スーと滑るような景色がどんどん変わるというかすかな記憶が今でも脳裏に残っています。「ポッポ里帰り」が関係の皆様方のご尽力で進んでいます。ポッポー

↑「藤本貴司」さんからのコメントです。

1 thought on “「藤本貴司」さんからのコメントです。その➂

  1. 藤本貴司

    猛暑が続きます。
    過去のコメント掲載ありがとうございます。
    私が幼い頃乗車した長門鉄道の列車はガソリンカーだったのではないかと思います。
    この度里帰りしたポッポ蒸気機関車は戦後まもなく民間会社の工場内運搬車に転売されています。その後はガソリンカーが運行されていたということですから、あまり大きな騒音も無くスーと動いたかすかな記憶だけが残っています。
    ポッポ里帰りが実現してまもなく一年、近く冊子「長門鉄道物語」が刊行されます。楽しみにしています。

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