《独り言1》　どういう訳か？最近、無性に「家の修繕＝リフォーム」そして、自分の「お墓」のことを口に出します。どちらにしても、結構な御代がかかる話です。まあ、‘　立つ鳥跡を濁さず　’の諺がありますが、ボチボチ人生の終焉が来るんでしょうか？そういう年齢ですからねえ？筆者は長男ではないので（戸籍上四男）、自分の代がスタートになります（初代）。<それほどの財産は無いものの、一応「家督」は実兄が継承しています。>　山林などの不動産は、父親の Sibou 時に（筆者の希望にて）不動産（山林）を一番多く相続しました。（実測で「２０町歩」くらい、市道そばの山から、いちばん奥まで連続１㌔くらいありますね。）相続した宅地は２００坪（２～３歳の頃、相続していた）→スクラップ置き場に変身。自分が取得した現在の宅地は、３００坪（一反）であります。会社の土地は、おおよそ４００坪、（昨年）その半分を相続（お袋さんから）

・まあ、ド田舎の土地～山林など、それほどの価値は無く、ある意味では「スティタス」と思っています。自分の考えでは、値打ちのない不動産であっても、土着（どちゃく）としての「信用」？のバロメーターと思っているからです。それが「ただ同然」の山林であっても、親から受け継いだ不動産であれば、これそのものが「土着＝地の人間」の証明そのものになります。

・たかが「山林」されど「山林」ですね！人様から購入した山林とは、完全に区別しなくてはなりません。その割には、自分が相続した山林、全く！維持・管理しておりません。踏み込んだのも数回のみ、田舎における不動産の所有と言うものは、まあ、こんな程度のものなんですね。いわば、価値のない不動産も、その気持ちの持ちようが大事な処なんです。お金の問題ではなく、心の問題なんですね。実に判りにくい処ではありますが、、、。

・昨今、（銀行など）不動産の「担保差し入れ」も、それほどのものではなくなりました。値打ちが無いからですね。筆者は、土地や家、そして山林など、これらの不動産を持つことは、とても重要なこと！と思っています。ヒトそれぞれ考え方は違いますが、それらの不動産を持ち続けること！それだけでも「金銭的な実力」が要りますね。いわば、①毎年、「固定資産税」が確実にかかります。それと、（不動産）②隣接者との良好な人間関係が求められますね。最後に、③不動産の維持～管理が必要となる！まあ、この三つでしょうか。①は払えば済むことで簡単なこと、②③となると、人間力が必要となります。実に、レベルの高いハードルを求められるのです。

《独り言2》　３連休の最終日、ヤンキースは負けるし（ワイルドカードは赤信号、黒田博樹投手、イチロー選手がいる）レンジャーズはワイルドカードが黄信号（現在３位）＝ダルビッシュ投手がいる　もう、ＭＬＢを応援する気になりませんね。勿論、既にポストシーズン（地区シリーズ）出場を決めた「レッドソックス」には、上原～田沢両投手がいますけど、（残念ですが）筆者はそれほどの○○○はありません。

《独り言3》　そんな訳で、昨日の夕方から（ミニバイク）にて、潮の匂い！を嗅ぐ為に、一路「仙崎港」を目指しました。服装は半そでのアロハ、これは失敗でした。片道はおおよそ４０㌔、行きはヨイヨイ、帰りはコワイ！その通りになりました。仙崎港の独特な　Ｓａｋａｎａ－Ｋｕｓａｉ　潮の香り？には、何ともいえない郷愁を感じますね。（筆者の）近場がお袋さんの里（三隅町沢江）ですからねえ（何か？教えて貰えるような？）。ここも漁師町ですから、関門海峡の匂いとは異なるのです。帰り道、スピードは５５キロが勢いっぱいのＢｏｒｏバイク、４０㌔くらいで、美東町～於福～美祢　経由で帰路に着きました。全ての（後ろから来る）車に道を譲り、途中「於福：道の駅」で温泉に浸かり、美祢市で「ジョイフル」で夕食（イタリアン・サラダとナポリピザ）実は、現在の時刻　２３：００過ぎ、ジョイフル美祢店から発信しているんです。爆笑