「後期高齢者医療保険」について

今年の7月(末日)より、「後期高齢者医療保険」の保険料(月払い 7月~3月の9回)毎月¥71100もの金額が、通帳から引かれています。年間64万円になります。まあ、ビックリしますねぇ~!

法律(決められたこと)ですから仕方のないこと、諦めるしかありません。小冊子を頂きましたが、詳しすぎて、おまけに活字も小さく、見る気にもなりません。

75歳になるまでは、いわゆる社会保険(健康保険)でしたから、毎月の給料天引きで¥17000弱でした。これは会社も(同じ金額)負担するわけですが、合計しても40万円ちょっとなんですね。

この「後期高齢者保険料」(自己負担分)との比較ですが「病院代+お薬代」(3割)の「保険者」(7割)=医療広域連合側の負担分 中々、(保険料の)64万円には届きませんね! まあ、今後大きな手術?厳しい治療など、待ち受けているでしょうから、、その時にはお世話になりますが、、←説明が難しいです まあ、元が取れていない?

毎月の収入ですが、地代〇〇+役員報酬(給与)〇〇+年金2ヶ月毎〇〇この前年度:総所得が、計算の元となるそうです。(当然ですが、、)扶養家族もおらず、不動産(土地~建物)などあると、それも計算の基準になるんでしょうか?所得税や固定資産税、町県民税などなど、確実に引かれていきます。(これも当然)

(国としては、なんでも)取れる処から取る!の大原則らしくて、なるほどしかり、諦めて引かれる金額を眺める No^mi であります。揮発油税や消費税など、どことなくダブってるように感じますね。

詳しいことは存じません。他の納税などについては、ほぼ税理士さんにお任せであります。現在は「財布の中をいつもカラにする」そのアクション(これは方針転換)にて、子孫のために残す!(預金)一途にて(粉骨砕身)邁進していきます。(これは爆笑)

<余談>  現在(〇〇〇下)の国家の莫大なる臨時の出費、どうやって?穴埋めするんでしょうか?個人の財産は、お金を払って(国から)預かっている!、と言う考え方もあるようです。いわば、財産は(特に不動産)所詮   国のものなんだ!と言う極論も、、、正しいかも?先日、役所に行きましたら、いらない山林や、不必要な土地は、受け取りません(いらない)。タダでもいらない!(知人の管理職)が言っていましたね!なんせド田舎ですからね。(こんなこと) あんまり考えないほうがいいかも!

1 thought on “「後期高齢者医療保険」について

  1. 後山邦秋

    先週から詩吟の伴奏やらYouTubeの「動画アップ」やらで、バタバタしてました。昨年高齢者の仲間入りしましたが(未だに、)多忙な日々を送らせて頂けることは、有難いことだと思います。会長の商いの才覚には何時も感心いたしますね。私には全くない才能、羨ましく思いますが、みんな違ってみんな良いんだと、自分に言い聞かせています。
    話は変わりますが、「三島由紀夫」の自決から明日で50年ですよね、今夜はいろんな思いが走馬灯のように脳裏を巡ります。今は、しがない尺八吹きですが、(多分)息の根が止まるまで吹きまくって悩んでいるだろうと思います。今からBSプレミアム見ます、巨人は勝てませんね~

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