7月 小旅行 報告⑤  「仙台城址」=伊達政宗

7月15日 「仙台市」を散策しました。その中で一番にビックリしたのは、「仙台城址」いわゆる「青葉城址」ですね。独眼流・政宗(伊達政宗)の威光が、現在なお光り輝いています。東北地方では、仙台は(ある意味で)国家の中心地かも知れません。城址のスケールの凄さには、恐れ入りました。

☆「戊辰戦争」時、仙台藩士が薩長軍の意に従わない(奥羽列藩同盟を結成した)理由が、仙台に来ればよく判ります。戦い方は別としても、武士(士族)としての、資質や精神が、薩長とは全く異なるのでは?とさえ、感じますねえ!武士としての尊厳、戦う為のその真義とは!どちらに正義があるのか?現在なお、譲られない処でしょう。

↓ 「田切誠人」氏 撮影 2019年7月15日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。