新しい歴史が作られようとしています。その一(錦織圭選手、快進撃!)マイアミ・オープン2016

《独り言1》現在、「山口労災病院」(小野田市)5F 501 から発信しています。「大腸憩室出血」による貧血を起こし(低血圧)、28日より入院しています。消化器内科=担当医 「浦田洋平」医師  この4日間何も食べていません。それこそ通常の精神状態での「絶食」体験(入院)は、これで3度目となりますが、これだけの「点滴」回数は初めてであります。たかが貧血されど貧血ですが、あわよくば命を落とす羽目になったかもしれない?多量な出血(じわじわと)なんですね。

・どうした訳か?この年齢になるまで、筆者は7回もの入退院を経験しています。実は、生まれつき「大腸」が弱く、20歳代後半に(初)入院体験があり①林内科(急性大腸炎)、その後、②桃崎外科で「盲腸」切除、③「胆嚢」摘出=胆石症(4X3の大結石)④眼科「強膜裂傷」めがねガラス破片(豊田中央病院)  最近では、⑤腹部大動脈「仮性大動脈瘤」発見=ステントグラフト挿入術=山口済生会下関(人工血管挿入)そして昨年の⑥「糖尿病」治療 今回の⑦「大腸憩室出血」などですね! 早い話が病気のデパートメントストア?そのものであります。
特に「胆石症」の際は、術前に1ヶ月、術後に1ヶ月入院しておりました。(林内科~下関中央病院~林内科)まあ、内臓が極端に虚弱?なのか?いやいや自業自得の「不摂生」のTamaーmonoなんでしょうねえ!

★(このたびの)消化器内科:「浦田洋平」医師は、40歳前後(昭和51年生まれ)、(福岡県立)福岡高校から山口大学医学部出身。実に明るく、そして気さくな先生ですよ。治療経過などなど、詳しく説明していただいております。自分の息子の年齢ですが、素晴らしい「お医者さん」がおられたものです!何でも、専門は「肝臓」だとか!山口労災病院には「矢賀健」医師(糖尿病内科)がおられます。(副院長)、その優しさの中にも厳しい「人間力」をお持ちです。その全て吸収してもらいたいものです。当然と言えば当然ですが、毎朝8時過ぎに病室に来られ、そして夕刻に再度病室へ来られます、、、触診や諸々の治療経過説明など伺って(他にも諸々)、楽しい入院生活を送っています。

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《独り言2》本日(早朝)4時から、「錦織圭」選手の試合があります(対 G/モンフィス選手=フランス カリブ海系)。(USA フロリダ州 マイアミ・オープン ATPマスターズ1000)いよいよ歴史が作られようとしています。実は(ここ1週間)体調の悪い中、2回戦から全てテレビ観戦していたのです)BS1&WOWOW。現在ベスト8まで勝ち続けていますから、(本日)これに勝つとベスト4、次は「M/ラオニッチ」選手=カナダ でしょうか?、そしてその先には世界ランキング一位「N/ジョコビッチ」選手(セルビア)との決勝戦が待っています。(『ダウン・ザ・ライン』と言うストロークに興味を持って下さい。この言い方は昔はありませんでした。(相手選手)左右のサイドラインに向けてのストレートですね。これは超難しいウイニングショットです!)

・実は筆者もテニスをしていたのです。西南学院大学時代ですが、超Heta-kusoでした(当時は硬式庭球部と言いました=体育系 坂井利郎~神和住純~九鬼潤の全盛期)。2歳年上の兄「伊藤修二」は九州大のテニス部キャプテンでした。(Yukiちゃんの親父です) ラケットもボールも試合方法も昔は違っていたのです、、、、「錦織圭」選手の(世界テニスでの)快進撃は(テニス経験者からみて)それはそれは天文学的なアクションなんですね!①MLBの「イチロー」選手、②男子フィギュアスケートの「羽生結弦」選手、③世界ゴルフの「松山英樹」選手、④さらに若干19歳の「髙梨沙羅」選手=女子スキージャンプ そして⑤世界テニスの「錦織圭」選手 (今後??)この5名を越す日本人選手は、まず!出ないと思いますが、皆様どう思われますか?。(日々素晴らしい試合が観れて)良い時代に生きていることを実感しています。(病室から発信)

《速報1》「錦織圭」選手、激闘の連続!勝ちました!!4-6 6-3 7(7)-6(3)(~6:57) ☆マッチポイントを5度クリアーした(相手に握られた)、素晴らしい(本当にしびれる)試合でした!お見事!!

《速報2》マイアミ・オープン 準決勝の相手が「ニック・キリオス」選手と決定しました。(オーストラリア)詳しいことは存じません(調査中)。ランキング26位 20歳   明日2日 8:00~コイントス!

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