「川久保」(下関市大字吉田地方=よしだじかた)→→「片尾畑」=かとうばた(山陽小野田市大字山野井)

《独り言》昨日の14時過ぎ、小野田の姉の処に行く用事があって、(敢えて)いつもと異なる道を通りました。隣町の菊川町から吉田=正確には、下関市大字吉田地方=よしだじかた その後、(さらに敢えて)「川久保」地区を通りました。(山越え)結構な集落です。ここも大字吉田地方(よしだじかた)と言うところです。この地域を訪れるのはこれで3度目ですが、以前は U ターンでしたから、通り抜けるのは初めてです。 ☆  ぢ?じ?

・山間部ですから(当然)田んぼの周囲には「野生シカ」「イノシシ」などの「防護柵」が張り巡らされていました。道路そばで農作業中のおじさんと会話しました。この辺りは、「野生シカ」よりは「イノシシ」による被害が多いとか!「野生サル」は今の処、数匹の目撃情報があるとのことでした。(数分走行して)右に行くと「福田」と言う地区になります。その先が「山陽オートレース場」(埴生駅=はぶ)ですね!

・今回は小野田を目ざして左折しました。1㌔行くと Y の字の狭い交差点、そこを左にいくと「厚保本郷」(あつほんごう)=西厚保 右側が「小野田」方面は判っています。但し、これまでこの道を通ったことは無いのです。始めて通る道は(何かと)興味が湧くものです。進入して直ぐ、「中国電力」の工事(新しい電柱の設置工事)で車は一時停止、即座に作業車が動いてくれて通過できました(人家が無いのにかなりの工事に驚く)。間もなく(ある)集落にでました。集会所には「片尾畑」の文字が確認出来ました。道端で、作業中のお母さんに尋ねました。ここの地名は「かたをばた」と言うんですか?答えは聞き取れず(アトで)家内に聞いたところ、「かとうばた」と言うそうで「地名の字」は(はっきり)記憶していないようでした。一見「加藤畑」?と間違えますね。正式には「山陽小野田市大字山野井 であります。地区名もしくは字名が「片尾畑」=かとうばた と言うのでしょう。そこを抜け出ると(ご存知の)道に出ます。左折50㍍で(家内の通った)出合(であい)小学校が直ぐ(左に)見えますね!

・「川久保」も「片尾畑」も、ほとんど(始めて)マトモに通り抜けたことになります。目に焼きつけた諸々の光景は、まるで外国に行ったような錯覚の感じ。人それぞれですが、歳を重ねると、通過する「田んぼ」の状況=綺麗に耕されてい (それと)耕作放棄地=カヤなどで荒れている処 (さらに)建てられている家々の状況(和風~洋風)の様子など、中には目を見張るような「家」「庭」高さのある「石垣」などなどに出会いました。残り少なくなった人生、(これまでも、過去(結構)色々な道を走って来ましたが、、)これからも(毎度)同じ道を通るのではなく、敢えてコースを代えて行くのも一興=重要なこと!だと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。