動画「ド田舎ライブ」 

《独り言》念願であった「ド田舎ライブ」動画の掲載が完了しました。「旅愁」と「ヘイジュード」の2曲ですね。昨年11月15日、「後山邦秋」師匠「妙音流・現代尺八」10周年経過の記念コンサートに飛び入り出演したものです。ブログで何度もお伝えしていますが、66歳の初夏からピアノ演奏(練習)を始めて、もう4年が経過しました。正式な先生についていた訳でもなく、自己流の演奏です。(一時期)正式に習おうか?と数回通いましたが、すぐ頓挫!の憂き目、今さら基礎からの練習は出来ませんねえ。

・左手は和音(コード)3~5程度、右手は旋律を追いかける!と言う、甚だ申し訳ない演奏であります。一応「楽譜」は作ってもらっています。(旋律のみとコード)始めはゆっくり確認しながらやりましたが、曲を覚えてしまうと楽譜は置きません。置いても見ながらの演奏は出来ないのです。しいて言えば、鍵盤の位置を間違えないようにするだけです。Cコード(ハ長調)がスタートで、現在はFコード(へ長調=ファのみ黒鍵盤)そして、最近はもっぱらBb(ビーフラット)=変ロ長調に邁進しています。ハ長調のシの半音下(黒鍵盤)がBbのドの位置になります(ドとファが黒鍵盤)。まあ、実質66歳になって始めたような話し、お客様の前で演奏させてもらい、こんなに嬉しいことありません。人前で弾く事は(結構)揚がるもので、慣れと度胸ですね!曲を知っておれば(歌えれば大抵)鍵盤が叩ける!実に奇妙な年寄りなんです。(苦笑+爆笑)

・ピアノ歴を申しますと、長崎大学教育学部:小学校課程を受験する際、音楽実技試験(オルガン)がありました。まあ、バイエル教則本の40番から50番あたりまでを練習して、本番でもバッチリ出来ました。(数学・化学・物理の試験がペケペケで、見事?玉砕  “ 桜散る ”の電報を受け取りました。その前に「下関西高校」で、(部活では男声合唱部に3年間在籍、テナー2でしたよ!確か?高1の年に(合唱部名=フロイデコール)山口県一位になっています(入賞常連校の下関南=女声合唱部を破って嬉しかったのを覚えています。)顧問は「藤井重孝先生」、もの凄く熱心で、かなり鍛われました。音楽の勉強は(中学校時代から)好きでした。

「ハニイホロヘハ」など、高校受験レベルの音楽知識は(かなり)あるほうです。当時の高校受験は「音楽」「図工」「保健体育」「職業」など、ありましたから、点取りで勉強したものです(暗記科目)。高校時代のピアノ練習先は、下関南の女友達?程度でした(中学同じクラス、合唱部でピアノが巧かった)。K/Mさんと言いますが、数年前、お母様からTELがありました。(筆者の手紙が出てきたとか、、)宇部市の自宅へ訪ねていきました。本人はかなり前に亡くなったと聞きました。子供さんもおられる様子でした。その手紙は鹿児島から送ったものでしたが、西部合唱大会へ行った時ですね。(これは余談でした、、、)

・まあ、そういうわけでクリックしてみてください。正式なピアノ基礎をしておりませんので、その点を考慮のうえ、プラス思考で応援よろしくお願いします。演奏のスピードをピッチいくら!と言いますが、演奏は始まると、シロウトは(どうしても)早くなるんですね。今回は「テネシーワルツ」も演奏しましたが、3/4拍子は簡単なようで難しいですよ。少しでも弾き方が早いとコラボ(合奏)になりませんからね!今回は合同練習らしきものを、ほとんど無しで(強行)しましたから、無謀中の無謀であります。(これも爆笑)コルトーホールでは、2回公演で150名と100名くらいでした。なお、2回目公演のときは(前にも言いましたけれど)ド田舎会長関係の皆様が50名近くおられました。感謝~感謝

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