我が家の夕食

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《独り言》コメントが遅れています。申しわけありません。コメントが遅れる!もしくは、コメントが無い!と言うことは、何かがあった!何かが起きた!と言うことです。
人にとってどうでも良いことが、自分にとって一大事?なこともあるのですね。実は、昨日、ある決心をしてある場所に出かけたのです。たいした行動ではない!と思われることでも、これが(自分では)大したこと!になるのですね。

・昨日9時、会社を出発し下関市幸町に出かけました。すでにご存知の方もおられるでしょうが、実は「右ひざの痛み」を和らげるのが目的で行ったのです。そこは年代物の公団風住宅の10階奥の一室でした。普通のアパートですね。狭い一室に治療院がありました。実はここは「整骨院」の小さな看板(縦30センチ横15センチくらい)が掲げてありました。< “ 整体療法研究所 ” 「ふくい整骨院」 福井将人(柔道整復師)>

・実を言いますと、この場所(この治療院)の紹介は、何と!何と!家内であります。家内は長女から、長女は長男のサッカーコーチから!と言う具合です。筆者は「腹部大動脈瘤」のステント挿入術が終わり、右ひざの痛みが顕著になってきました。「変形性ひざ関節症」と診断された右ひざは悲鳴をあげています。自覚的な感覚で、これは何かの衝撃で何かが狂ったことによる痛みである!と筆者は自覚していますから、「必ず直る!」「痛みは取れる!」と自負しているのです。

・「小さな看板」に整骨院と書かれているものの、治療の方法は「東洋医学」的な「気孔術」であります。両手は体に触れるものの、そんなに強く圧迫するわけでもなく、軽く触れる程度、何でも「気を入れる」!そうであります。聞いたことがありますが、筆者はあんまり信じておりません。但し「東洋医学」と「西洋医学」それぞれの特徴や優位性は少しばかり学習したことがあります。外科手術が必要な病気は「西洋医学」の方が圧倒的に一般化していますね。西洋医学では手の打ちようが無いもの、今回の「膝の痛み」などがその一例であります。筆者は「直らない」「老化現象」云々で片付けられていますから、、

・現代「西洋医学」いわば「お医者さん」を云々するつもりは無く、ただひたすら膝の痛みを取りたいだけのことです。実は、先ほど朝11時まで寝床の中でした。体中がだるくて、妙なところが痛いのです。一番不思議なことは、昨日30分間の治療後、「Syou」にそれも頻繁にそしてその量も多く、通常の倍くらいの回数と量であったのです。「Syou」がこんなに出ることが、これほど嬉しいとは!これも(ある意味で)感激そのものであります。

・その一室には患者用のベッドがあるのみ、CDから細く美しい音楽が流れています。家内がそばで見ています。実は、筆者は知らず、彼女はここに5回ほど通院したそうであります。それも膝の痛みで、、知らぬは亭主のみ、数人の友人にも紹介したそうです。筆者は中学校3年から「越境入学?」でこの近くに下宿(実際は兄弟姉妹3人でアパート暮らし)していたのです。言わば40数年前の生活空間でした。深夜のラーメン屋さん(西ノ端の)電停前、「名画座」などの映画館、「銭湯」「食堂」などなど、勉強~受験などで辛い厳しい時を送った所です。

・その福井先生はここ地元の名家の生まれ、「長者3代続かず」の如く地元の昔の地主の出、現在はアパートの一室のみ。何と!何と!筆者と同じ「日新中学校」昭和22年生まれで2級下、そして筆者地元から日新~下関西へ行った後輩(弊社お客様)金澤万里君と同級であることが判明しました。これも「世間は広いようで狭い!」の「ことわざ」どおりでありました。中学校の同窓でしか知らないこと!!「天ちゃん」竹刀を持って校門の前に立ち、遅刻組みを「尻タタキ」怖い先生。長い2階の廊下一面にズラッと、成績順に全氏名が張り出されたこと!などなど、共通の話題でタイムスリップであります。(一学年15クラス、750人前後のマンモス校でした。3年の最初の実力テストは261番、2学期「向洋中と分離」には26番まで上がり、下関西の受験資格?(30番まで)を得たのです。但し、下関西の最初の実力テストは、288番中240番前後でしたが、、後ろに40人以上いました。爆笑 3年間で最高位99番!良く覚えているでしょう)

・67歳のこの先生は、一応「柔道整復師」の資格はあるものの、30分の治療代は、¥5000、保険適用はできないのです。少し前までは、朝から晩までみっちりやって、かなりの稼ぎがあったものの、最近は(どうも?)少ない様子でした。ほとんどが「ひとづて」紹介者のみ!であるようです。筆者が驚いたこと!①「左右の足の長さが違う」②「前立腺が腫れている」!③「何かの外部的な(ひねり)圧力がかかっている」などなど 言われたことですね。

・今朝の体のダレ?は「好転反応」とも考えられます。そして4日後に効果があらわられる!この言葉を信じるほかありません。まあ、医者からも直らない!言われていますし、確実に痛みが!取れるとも信じてはおりませんが、何でもやれることはやってみたい!と思っています。今現在は「右ひざ」は痛いですし、大きな回復はありませんが、「Syou」は良く出るように成りました。家内の紹介(痛みが取れた)、後輩の同級、知人の体験談、などなど、ここいらで「気孔術」なる「東洋医学」を学習してみたいと思っています。

<余談> 筆者は(良く)「足がつる」ことがあります。昨日もお風呂でストレッチ中、右足「ふくらはぎ」がケイレンしTuriました。持病はフルコース、「高血圧」「糖尿病」「動脈硬化」「前立腺肥大」まあ、この辺りからの起因で「変形性ひざ関節症」が起きて痛いのなら、諦めるしかありませんが、、

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