我が家の夕食 (退院後の食事療法か?)  a

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《独り言1》昨日の22日、退院後の最初の通院でした(到着10時30分)。相変わらず「両股」の「切開」跡は癒えてはおらず、おまけに両モモも「半痺(しび)れ」「微痛」状態です。体がイマイチの場合、何事にも集中できませんね。伊東博史先生の弁によると、時間が経てば徐々に「痺れ」も「痛み」も治(おさ)まって来るそうで、(まあ)それに期待するしかありません。ステント挿入騒動で「変形性ひざ関節症」もどこかに飛んで行った様子、しばらくは痺(しび)れと痛みとの同居するしかありません。

《独り言2》入院から退院まで、僅か8日間でしたが、それでも多くの皆様から「励まし」のお言葉、そして病室まで(多くの皆様に)お出で頂いて、改めて ‘人間冥利’ に尽きる!と言った処であります。昨日でお見舞いの「御礼」挨拶他、ほぼ終えることが出来ました。まだ通院中ですが、一応ケジメだけは早いほうが良かろうかと思っております。30日に造影剤を入れてのCT検査が予定されています。

・この「大動脈瘤」~「ステントグラフト挿入術」について、新たな雑学(医学知識)が増えました。言えることは、いかに早く見つけるか、これは(いわゆる)早期発見のことですが、ガン(悪性新生物)を含めた様々な「腫瘍」「ポリープ」~今回の「大動脈瘤」系統~「血管の詰まり=血栓」などなど、定期健診を受けることは勿論ですが、その際「眼底カメラ」と「胸部~腹部エコー検査」は必須項目ですね。これらの検査ですが、ある意味では「勇気」が必要かも知れません。何かを見つけるための検査ですから、ある程度「覚悟」がいります。

・早期に(病巣を)見つけること、これは本人の決意!が絶対条件ですね。忘れていましたが、問題は「日々の食生活」です。これが一番難しいことです。美味しいものは食べたいし、食べれば体に悪いし?特に「高コレステロール値」「高血圧」や「高血糖値」などなど、体重を10キロ減らせ!と千葉武彦院長からしょっちゅう言われます。運動をせよ!これもよく言われます。少しばかり真面目に考えなくては、、、。

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