日別アーカイブ: 2023年3月14日

ド田舎会長!近況報告(最近の動静)を、お伝えします。  q

“ まだ天は見捨てていない! ”

昨今、ヘマばかりしていますが、先日、「おおごと」なる事態がありました。
実は、会社の不要な「アルミホイール」を、10数個ばかり業者(チャイニーズ系)に持参したのです。
通常なら(今までなら)軽トラで行きますが、量が少ないので(現在の愛車=ワゴン)フォレスターに積み込みました。
同時に、バンパー(捨てる分)を一つ積み込みました。
スクラップ置き場(小学校の下)で バンパーを下ろし、ドライブイン「みちしお」の近所にある(埴生の)「信和商事」まで行くのです。
出発して(即座に)事件は起きました!

(なんと!なんと!)フォレスターの(リアー)ドアーを閉めていなかったのです。これに気付いたのは(運転している)自分ではなく 人通りの全くない県道に、一人のご高齢さん(元 公務員さん?)からのサイン(手を挙げられた)で判ったのです。
 
“ 後ろのドアーが上がったままですよ!~何か落ちましたよ! ”

後ろに積んでいた「アルミホイール」が二つばかり落ちたのです。それも「スクラップ置き場」出口部分(地面は泥)音に気が付かず そのまま50Mばかり走ったところでの知らせ!後ろには縦置きで積んだため、当然転げ落ちます、、、
考えただけで ゾオッーとしますね!(県道は)車は次から次とやってきます。本当にこれ大事故になるところでした!

(最近のヘマ)クラウンのタイヤを溝に落としたり、バッテリーが上がったり、縁石に乗り上げたり、(おまけに)二度ばかりネズミ捕りに、、、アチャー!

“ まだ天は(運は)見捨てていない! ” 今はそんな心境です。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
  2023年3月13日ぶん

注目の王将戦が終わり、藤井王将が羽生九段を退け初防衛を果たしました。結果は4勝2敗でしたが稀に見る激しい好勝負でした。互いの王様をろくに囲わずにノーガードで打ち合う様は矢吹丈vs力石徹のようでしたね。と言っても分からない方も多いでしょうが、、昭和マンガの名場面です!いつも国民の多数派を占める藤井応援団ですが、今回ばかりは羽生九段を応援する声の方が多かったようですね。

勝負の世界はだいたいが若き挑戦者が台頭し、君臨する王者を破って天下を取るものです。過去からも将棋の世界では、大山対中原、中原対谷川、谷川対羽生と第一人者が受け継がれできました。ところが今回は、羽生九段の天下が終わって群雄割拠となった戦国時代をほぼ統一した藤井五冠に先の将軍が復活して雌雄を決するという誠に歴史小説のようなストーリーでした。

こんな展開は古今東西なかなかありませんよね。でも、一つだけ似たようなケースで私が覚えているのは「キンシャサの奇跡」です。時は1974年、ザイールの首都キンシャサでボクシング世界ヘビー級タイトルマッチが行われ、25歳の王者ジョージフォアマン(それまで40戦無敗)と32歳の元王者モハメドアリが闘い、大方の予想を覆しアリが8回KO勝ちしたあの世紀の番狂せです。

今回、密かに奇跡を期待していましたが結果はご覧の通りです。でも人生100年時代、羽生九段には何歳になってもこうやってタイトル戦に登場して、中高年パワーで絶対王者を倒してもらいたいなあ。彼はまだ52歳、残された時間はまだ48年あります。