月別アーカイブ: 2022年12月

「矢野公皓」さんから頂戴したコメントです。その➅

「矢野公皓」さんから頂戴したコメントです。
   2017年2月23日ぶん

17回目のフロンティア倶楽部入賞確定おめでとうございます。会長はじめ社員皆様の努力と人徳のなせる業だと思います。これからも多岐にわたるご活躍をお祈りいたします。ただバイクのゴミ収集の件、誰にでも出来る事ではないし大変素晴らしい事ですが時間を選ばない行動、広大なエリア、気になっていました。他のこともあるでしょうがご住職のお話ごもっともと思います。もう直ぐ誕生日、おこがましいですがご年齢も考慮してくださるようお願いいたします。少し早いですがこの場をおかりして  誕生日おめでとうございます。

   2016年6月6日ぶん

ラッキョウの異変、せっかくの労力が実らず残念です。昨日帰途の機内で何気なく見たJALの機内誌SKYWARDでホタルの項が目にとまり頁をめくるとどこかで見た顔  驚きました。記事とともに現社長、考之さんの写真が載っているではありませんか。更に本文のほか幻想的なホタル舟、ホタルミュージアム、華山からの展望などが載っていました。記事中の昔のホタルの数では昭和30年ころ家の中まで入ってくるほどたくさん居たことを思い出しました。たまたま国内版6月号に出会えてとても良かったです。蛇足ですが ‘ SKYWARD ‘ で検索すると宅配で購入できるようです。

JET STREAM(音楽のある風景)から ㈱燈音舎     NO・22

☆ナレーション『スイス』 :城達也

変わり易い山の気象が突如、激しい風雨をもたらすような土地でしたが
雨後の風の爽やかなことといったらもう
いっせいに湖に帆を張って
走り出したくなるような町でしたよ
それは、虹に飾られた、スイスの、と或る町のことだ
湖畔の丘に、錆色の甍(いらか)を積み重ねた、古い町並みがあって
曲がりくねった石畳の坂道に沿ってくすんだ建物の帆が
心に馴染む滞在であったに違いない

教会の鐘の音を聞きながら、散歩に出て
湖畔の四阿(あずまや)で、うつらうつらと時を過ごす間には
谷間いの落ち葉が湖の底に辿りつくように
山々の言葉が、心の底に届きそうに思えたのではないか
私は、旅人達の土産話しを聞くたびに
切ない夢を見ているような気がするのだ

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◎エーデルワイス   / マントヴァーニ

『楽曲解説』

1959年ブロードウェイ初演、1965年に映画化されたミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』のナンバーで、オスカー・アマースタイン2世(詞)とリチャード・ロジャース(曲)が作りました。ドイツからスイスへ、、、という舞台設定のここ作品、両国にまたがるヨーロッパ・アルプスがある意味での主役でした。そのアルプスを象徴する花=エーデルワイスの花言葉「高貴なる白」に相応しい名曲と言えるでしょう。

◎アロハ・オエ   /   ビリー・ヴォーン

『楽曲解説』

ハワイ民謡と紹介されることもありますが、正しくはハワイ王朝の最後の王となった、リリウォカラニ女王(1838~1917)が1878年に作った曲です。彼女は音楽に関しても造詣が深く、このくらいの曲を作るのは簡単だったのでは?という人も、果たしてどうだったのでしょうか。いずれにせよ、ハワイの別れの歌として誰もが知っている名曲です。

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「後山邦秋」さんから頂戴したコメントです。
   2022年12月27日ぶん

『台湾』には足掛け8年演奏会に行かせて頂きました。数多くの思い出と出会い音楽に関わって良かったと思います。『台湾』は日本の曲を好む人が多いですね。特に演歌。朝方から、公園の至る所で、演歌を歌ってるのに驚きました。カラオケボックスも随分有りますが、ほとんど日本の曲を歌ってます。『台湾』に演奏に行くと必ずと言って良いほど、「北国の春」を吹きました。
アンコールが何度もあって、もう体力的に無理だと言うまで吹きました。日本的なメロディーが好きなんですね。「サウンド・オブ・サイレンス」私が最初に尺八で吹いた思い出の曲です。確か小月公民館だったと記憶してます!会長のブログで、歌詞を始めて知りましたが、文学的で奥深い歌詞に驚きました。

先週「浮石義民」の慰霊会に詩吟の伴奏で参加させて頂きました。一般参加の方で、尺八をたしなむ方と出会いが有り、是非ゆっくり話したいと言われ、うちの店でお会いする事になり尺八談義で盛りあがりました。
その方は歴史も好きで会長によく聞かされた、「飯沼貞吉」の話も飛び出して、楽しい出会いでした。人とのご縁を大切にしたいと、改めて思いました。今年も残り僅かとなりましたが、何とか元気で過ごせた事に感謝です。