日別アーカイブ: 2021年2月22日

海外「思い出」韓国(チェジュ島)

「韓国」旅行で「済州島」(チェジュ島)にも行きました。福岡空港から「釜山」経由「済州島」ですが、確かKALホテルだったと思います。25年以上も前のことですから、現在では、かなり変わっているでしょう。まあ、ホテルのお風呂の水が出なかったり、お湯が出なかったり (そんなことが)ありましたねえ!

地元の仲間8人前後で行ったのですが、夕食に焼肉屋さんへ行きました。ほどほどに食べて、幹事役の自分が料金の支払いをするわけですが、請求書が18万強、ぶったまげました。冷静に考えて(日本円で)1万8千円強だったのですが、まあ、そんな素人レベルでした。→案外 安かったです。

「済州島」で 島めぐりをしました。当時の家並みは、まだまだ発展途上、石と泥の小さい家が続いていました。場所の地名は忘れましたが、滝のある綺麗な処に行った時、その手前の大きな広場に「ハト」?何かの野鳥がたくさんおりました(100羽前後)何と!何と!その野鳥は、全部「キジ」だったんですね。まあ、しっぽが壊れたり、かなり汚れていましたが、紛れもなく「キジ」だったんですね

自分の家の古いアルバムを見たことがあります。昭和の25年前後でしょうか?親父さんと、友人の河内さん(県議)他の写真がありました。5名ばかりの写真の後ろには、一見、大根が干してある様相ですが、この3段も4段もぶら下げてあるもの!これ全部「キジ」だったんですね。済州島で「キジ猟」をしたのでしょう。ざっと、200羽いや300羽、(多分?違反 数量的に)もう時効でしょうが、こんなことが出来たのですね。大昔の話です。親父さんには何も聞いていませんが、今でもアルバムにはありますね!

日本では(かなり前から)キジは一日に2羽まで、メスはダメとか、規則がありました。狩猟を止めて40年以上経っていますから、最近の事情は知りませんが、仲間に聞いてみましょう。☆猟銃の免許は持っていました。下手で5年で辞めました。銃が重たくてそれで、、、

☆友人の現職に聞きますと、「キジ」は国鳥ですが、狩猟的には獲っても良いそうです。最近では一部地域を除いて「天然キジ」だそうです。放鳥キジがしばらく全盛でしたが、ここ地元では 大字「今出」の「台ケ原」では、今でも放鳥するそうです。情報では、お隣の北九州から、鳥撃ちハンターが何人か来るそうです。地元の猟師(ハンター)は、この鳥撃ちはしないそうです。「野生鹿」そして「イノシシ」ですね!嘘みたいな話ですが、シカやイノシシは、それぞれ(毎年)300頭以上獲っていますね。浮石原に「ジビエ」専門の工場が出来ております。

★訂正 野生鹿の捕獲数ですが、かなり数が増えて、今年度は700頭を突破したそうです!(2/24訂正)駆除の対象にて、狩猟期間が別途決められています。まあ、一年間ずっとやっているようです。