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「男子スキージャンプ」で、大記録が、、(小林稜侑 選手)

本日(1月7日)深夜 男子「スキージャンプ」大会で、大記録が出ました。色々なスポーツがありますが、スキージャンプと言えば、「高梨沙羅」選手の「女子スキージャンプ」の(諸々)大記録が有名で、テレビ観戦で良く存じております。今回の男子のスキージャンプは、最近全く観ておりませんでした。(注)高梨選手→ワールドカップ(男女を通じて歴代最多)55回の優勝ほか

男子スキージャンプ大会では「スキージャンプ週間」と言う大きな大会(4大会)があるそうで、存じませんでした。毎年の年末から年始にかけて(8日間で)、「ドイツ」と「オーストリア」の二カ国(2試合ずつ)四試合やって、その全てを勝利したことを「グランド・スラム」達成!と言うそうです。知りませんでした!1952年から始まっている。(67年も前からの「スキージャンプ週間」大会、永い歴史を感じますね!)

「小林陵侑」選手です!(22歳)現地時間で ①ドイツ=12月30日 ②ドイツ=1月1日 ③オーストリア=1月4日 ④オーストリア=1月6日(日本時間Live放映本日7日の0時半~3時過ぎ)大会の地名は、長くて難しく割愛します)このグランドスラムの達成者は、過去二名(だけ)だそうで、ドイツ選手(2001年~2002年)それから、ポーランド選手(2017年~2018年)!とのこと。4大会のうち、3回優勝した選手(20名前後)の中には、何と(2名の)日本人選手がいたのです。チョロット調べてみますと、①「笠谷幸生」選手=1971年~1972年 ②「船木和喜」選手=1997年~1998年ですね。☆(注)(日本人の)総合優勝は、過去「船木和喜」選手のみ、今回で二人目、、

『今回の4大会連続の優勝、これは、ビッグニュースであります。』

☆(余談)表彰式で、日本国歌が流されましたが、最初に今大会の表彰がされた際、国歌が二回も流されました。その後、「総合優勝」の表彰式でも、国歌が流されました。全部で3回(3度)と言うことになります。案外と曲が短いので、二度流したのでは?前代未聞な話題です。

2019年 スタート!

2019年がスタートしました。現在の処、(正月休みで)自宅での(自分の)居場所は「寝室」であります。全てが、思うようには行かず、もう少し時間が必要です。(苦笑)

今年も①町中の「ゴミ拾い」②好きな「ピアノ練習」③東京海上日動グループの全国大会「フロンティア倶楽部」入賞 この三点を年頭の目標にしました。2018年度(4月~3月)の全国入賞(生保部門)は(昨年末に達成)当確となりました。まあ、諸々頑張りますよ!

現在、一番に集中していることは「藤井聡太」七段の『将棋対局』=AbemaTV パソコン観戦でしょう。Live放映は、ヒト月に数度ですが、録画放映が(何と!何と!)四六時中されていますので、過去の対局を観る事が出来てとても喜んでいます。あまりにも色々な「タイトル戦」や「一般公式戦」があって、まだまだかじった程度ですが、中学生が高校生になり、様々な新記録に挑戦しているサマは、とても魅力があります。