《独り言》現在の時刻は、14日午前４：３０です。「花蓮亜士都大飯店」＝ASTER　HOTEL　から発信しています。昨夜は（もの凄くきつくて）23時過ぎに寝てしまいました。台湾のほぼ南の先まで行って、そこから東へ急な山道を大型バスで登り、そして超絶壁の海側を走りぬけ、おおよそ３９０㌔の強行軍（道路は拡張工事中、今後何年かかるか不明、海側絶壁の大工事）。
「台東市」~「花蓮市」に着きました。（台湾の東側は、山間部がせり出しており、高い所（玉山）ぎょくさん＝ニイタカヤマ→新高山？日本統治時代の名称ですね。真珠湾攻撃暗号文→トラトラトラは奇襲成功暗号文）は3000㍍級の山脈が連なっています。平均７００㍍高地をバスで走ったことになります。

☆「花蓮市」に到着後、「アミ族」の民族舞踊ショーを堪能しました。

・台湾一周の旅も残り一日、「花蓮」では「太魯閣（たろこ）渓谷」観光、その後　特急電車（新幹線ではない）にて「九份＝チュゥーフン」まで行くようです。（2時間乗車）

・我々のチームは20名ですが、他の旅行社を3チームいれて、おおよそ１００名の日本人観光団が（このホテルに）宿泊しています。どこに行っても日本人観光客の移動ですね。（これまでの観光地では）今の処、「中国大陸」組「韓国」組は見かけません。食事は（実に）ヘルシー、薄味でまあ質素なものですが、それなりに満腹になりますよ！（爆笑）ホテルは結構広くて、バスタブもあって、立派なものです。ツアーは（海外旅行慣れした）高齢者がほとんど、皆さんベテラン揃いですね。