日別アーカイブ: 2016年8月23日

(昨日も)色々なことがありました。②

《独り言》ノートパソコンが復旧しただけで、とても嬉しくなりました。昨日の15時すぎ、一段落?したところで、お出かけです。それほど考えもせず、高熊~保々(美祢市)に向けてミニバイクでドライブ?です。(勿論、ゴミを見つけるためですが、、)保々から(どうした訳か?)バイクは左に入りました。(2008年1月、ブログのスタートの折)この地区の「工藤さん」宅から、(66年もの はるか昔)深夜20時頃、大型6tトラックの窓から脱出し家まで帰ろうとした「行方不明」の話題提供(ブログコメント)をしたことがありました。(筆者5歳の頃の話です)

・このまま道を進むと(山越え)「四郎ヶ原」(当然 美祢市)に出ますね!過去、数え切れないくらい通過した道です。工藤宅の急な坂をバイクで登り、納屋に年老いたお母様がおられました。一応、筆者の自己紹介をしました。昭和19年に(ここに)嫁さんに来られたとか!筆者の「大騒動=行方不明の話」は昭和25年の頃ですから(聞いたところ)覚えておられませんでした。夜の8時か?9時頃、ここから一人で家に帰ろうとして「豊田前」まで歩いて(走って)帰り、消防団や住民の方々で大探しすれど(結局)深夜3時過ぎまで捜索、、、親父さんは、ガックリ肩を落として帰宅、筆者は寝床でスヤスヤ。(山林買い付けが成立し、酒盛りの真っ最中、筆者は助手席で寝ていたもの)7キロ離れた「豊田前」で住民(末村さん家族)に止められ(捕縛)実母がタクシーで迎えに来たもの!爆笑 工藤宅から自宅まで(おおよそ)13キロ?実に良く覚えています。月夜の夜道を、振り返らず黙々と小走りで7キロくらい走った!→帰巣本能か??

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・(話は戻ります)工藤宅を出て「四郎ヶ原」それから山道に入り「横坂」さらに山道を抜けて「堀越」それから「奥万倉」~楠町~小野田市へドライブ??しました。(ゴミほ)とんど落ちていませんが、それでも一袋ばかりの収穫でした。このコースは3度目であります。小野田の「一二三食堂」に到着したのがジャスト17時、ロース/ステーキ200g(筆者の毎度のご馳走)定食¥1600弱を平らげて、一路「厚狭」の家内の実家へ寄り道しました。(手持ちゴミ袋が無かったので、一枚頂戴した)義弟と会話もそこそこに、帰路につきました。ここからが本題であります。

・厚狭には「真言宗」のお寺があります。「松岳山:正法寺」(まつたけさん)と言いますが、そこにお参りするために、山を(ひたすら)登りました(但し、海抜300米強)。途中、トラクターの青年に出会って、“ この(山越えの)道は抜けられますか?” と聞いたところ、道は悪いが抜けられる!とのこと、山越えをやりましたよ。結果的に、西厚保本郷に出たわけです、生まれて初めて体験する道は、実に感激するものです。途中から舗装はなくなり、砂利道(泥道)わだちはあるものの、バイクでは車輪を取られます。初めて遭遇する(山奥の山村)感激の連続でした。そして一帯どこに出るのか?出られるのか?期待で一杯です。ドンピシャ「神功皇后神社=宮崎義敬:宮司)のまん前に出ましたよ!(たかが)初めての道ですが、(こんなことで)実に感激するんですね!全てが新鮮で驚きの連続でした。途中おばちゃに“ ここなんと言うところですか?”と聞いたところ、toki?と言われたようです。帰宅して調べましたら判りました。「土器」=doki   その後「宮崎義敬:先生」宅にお邪魔しましたが不在でした。

 

 

 

(昨日も)色々なことがありました。①

《独り言》昨日の午前中、予想通り「コカ・コーラウエスト」長門支店の「岡藤洋平」マネージャーからケイタイがありました。フリーダイヤルの伝言が届いたようです。その後(夕方)三度のゴミ退治で取得?した、15袋の異臭ゴミを引き取って頂きました。素早い行動に感謝申し上げます。まあ、コカ・コーラさんも犠牲者の一人かもしれません。筆者のような者がいなければ、それなりに過ぎ去っていくものを、かえって申し訳ないくらいです。岡藤マネージャーの話では、自販機を撤去する方向で上層部と話を進めているそうです。

。自販機の撤去は、(ゴミ減少に)ある程度期待できます。それからは、ここの空き地(駐車地)に進入させない「手立て」を考える必要があります。それか?バリケードをするか?監視カメラを設置するか?山口県土木の今後の動向に注目したいと思っています。

・筆者の経験から、さしあたり視界に入るレベルでの「ゴミ不法投棄」は、どう見ても、その物量や内容物の “ ワースト1 ” は、この「美祢バイパス」ですね!この1ヶ月にざっくり30袋の不法投棄物を回収した(コカ・コーラさんの回収量も含めて)訳ですから、これは(もう)話になりませんね!過去15年間で見ると、その量はもの凄い量であります。そして、相変わらず、なんら「行政」的は勿論「刑事」的にも、ほったらかしであります。これは(ある意味で)主権者(国民)と主権者(国民)との戦いなんですが、その間を取り持つ「行政」のアクションが無ければ、どうすることも出来ないのです。(ただひたすらに、悪臭のゴミを拾い続けるのみ)主権者が主権者を罰することも、(当事者?を)見つけることも、空き地にバリケードすることも(勝手には)出来ないからです。

・今後の動向を予想すると、自販機が無くなっても、(相変わらず)この捨て場所は「不法投棄」の場所として、継続していくでしょう。勿論私有地ですから、行政の動きも相変わらずかも知れません。私有地の面前は公共地(県所有地=空き地)ですから、さて、色々と忙しくなりますね。バリケードもせず、監視カメラも置かず、そのまま不法投棄が続くようであれば、新たな行動を起こすしかありません。ここは「幹線道路」であります。美祢市そして下関市の入り口であり出口でもあります。こんなに(目を背けたくなるような場所は)さしあたり他にはありませんね!