《独り言》入院して8日が経ちました。最初の五日間は何も食べず、全く身動きがとれず、点滴を提げてトイレに行くのみでした。まあ、お茶とカロリーゼロのガムのみが楽しみでした。「小松菜」の歯ごたえに感激したものの、既に全粥に移行、いよいよ普通食になります。昨日の副食はさすが！美味しかったですよ！少しずつゆっくり時間をかけて味わいながら、、、食べることの嬉しさを再認識しています。

・ブログに（諸々）オープンしていますから、やむなく多くの方が来られます。申しわけありません。特に「東京海上日動火災保険㈱」下関支社のスタッフの皆々様には（ほぼお一人ずつ日にちを代えて）おいで頂き、心より御礼申し上げます。結構な遠距離なのに、すみませんねえ！おまけに直ぐのお暇（いとま）？もかなわず、筆者からの大弁舌を聞かされる羽目に、、、ある意味では（この部類のほうが）病気ですね。昨日は吉村支社長（二度目）＆新任の山口支店長も病室に来られました。まあ、それだけ期待されているのでしょうが、当方もう（かなりの）年寄りですからね！　　それでも良くしゃべりますねえ、、この老体は、、、困ったものですね？？

・点滴は終了したようです。２６本（一本５００ｃｃ）前後打ちましたね。現在は、血液中にもろもろ注射、成分（ヘモグロビン？鉄分）が薄くなっているそうで、（正常に戻るのに）数ヶ月はかかるそうです。まあ、（今後は）自己治癒力でしょう。たかが「大腸」からの出血なんですが、現実的には危なかったそうです。血液が半分以上漏れたそうで、「憩室」からの出血、これはある意味で「怪我」をしたようなものです。Ｂｅｎを覗きさえすれば一日～二日の通院で終了だったかも？

・ベッドに静かに寝ていますと、これまでの自分の「大騒動」が、走馬灯のように駆け巡ります。その中でやはり一番は東京海上の「全国大会」出席！そのものですねえ。もう28年目に入りますから「大庭一治」主任がスタート、「仙石昇士」課長、「植平光彦」課長、「石塚敏明」課長、（１９８９年～１９９６年頃）が一番に思い出されます。それから毎年毎年今日まで続いてきているのですね！そうそう「児玉進矢」課長代理、「市岡秀昭」支店長（大叱られしました）、楽しくもあり、無茶苦茶もあり、議論沸騰？やはり一生懸命だったんですね。「尾崎直嗣」支社長はどうしておられるでしょうか？（当時）連続入賞が（あわよくば）途切れる所でしたから、、そうそう「一法師士朗」主任がおられましたよ！クレーン作業に（一緒に）出かけて、電力線に引っ掛けてオオゴトになりましたねえ！本当に走馬灯のように駆け巡ってきます。