日別アーカイブ: 2016年2月19日

ラスベガス!“心持ち” と “行動手順” (ロ)

《独り言》ご存知のように「ラスベガス」は、完璧なる「人工都市」であります。(航空機で夜間到着の折)ネバダ州の砂漠のド真ん中に(暗闇から)忽然と現れる荘厳なイルミネーション群は、人類の英知の凄さを感じます。完全なる砂漠地帯が、大都市へ変貌!60万人前後が住んでいる(その)周辺は、全く何も無い地帯(砂漠)なのですから、、

 

・ラスベガスは(別の言い方をすれば)商人=アキンド(商売?)の神々の「巣窟」=そうくつ かも知れません。そして「マネジメント」の全てに「世界戦略」があり、全世界をコントロールしているのです(ホテルなど構築物~カジノ経営一式~ショッピングモール~モノレール~コンベンションセンター~などなど)。筆者のように自然の中(田舎)に(どっぷりと)漬かっていますと、自然を完璧に支配しているこの「人工的大都市」は、全くの異次元世界そのものであります。参考までに、筆者のド田舎では(それら)大自然と人類のせめぎ合いに於いて、既に(人類は)敗者の位置に甘んじています。周辺は確実に大自然に戻ろうとしています。ある意味では、当然の結末かもしれません。(野生動物-イノシシ、シカ、サル、タヌキ&カラス~カワウ=河鵜~耕作放棄地域の拡大~既存人間社会への自然の侵食=雑木や雑草など などなど)

 

・この人工的大都市にも悩みはあるのです。一番は「水」でしょう。そして「電力」その(双方の)コントロールは、最大の難題なのですね。話は飛んで、(さらに)素晴らしいことは「裏社会=マフィア」との共存が成されている事かもしれません。これは、見事としか言いようが無く、国家の建国過程の違いかもしれません。(水について一例 ホテルの上下水管理機能 午前4時の一斉スプリンクラー や ウオーターポリスマンなど)★明日のブログは、出発からホテルまで、、(行動手順)