日別アーカイブ: 2015年12月29日

(とても)嬉しい事がありました!単なる爺??です。

《独り言》とても(しょうもない)嬉しい事がありました。それは(隣に住む)8番目の孫(男の子4歳)のことです。実は(どこと無く臆病?鈍い?おそれ?なのか、、)幼児用自転車の補助車輪が中々外せなかったのです。年齢からしてもかなり遅い?と、前々から実親に進言していたほどですが、、、それが、数日前(実親が意を決して補助輪を外し運転練習を始めたそうです。それが何と!何と!僅か数回の練習で、見事に運転できるようになったようです。このこと自体(ごく)どこにでもある話で(そんなに)コメントすることではありません。

・筆者の嬉しいことは、その補助無しで乗れたことを、“ じいちゃんに知らせちょってよ!” と叫んだそうであります。筆者は(事のほか)孫からは毛嫌いされている「偏屈じいさん」であります。(8人いても)近寄る孫は一人もいないのです。まあ、あれだけ????したり、大きな声でDonareば、嫌われて当然(これも大爆笑)愛情の表現が常識はずれ(通常ではない)なのですね。最後の最後の孫が、どこと無く筆者の難しい愛情表現を理解してくれた?と思うだけで、これはとても嬉しいことなのです。

・幼児ながら、自分の嬉しいことを率直に言葉に出すことは、ある意味で成長の一端ですが、(筆者に対して)日ごろから嫌っている表現しかしない8番目の孫が、どこか?心の片隅に、(このように言えば)じいちゃんが喜ぶ!ことを認識していた!こと自体が実に嬉しかったのであります。これが日頃からやさしい「ばあちゃん」だったら、ひとつも面白くありませんね。めったに孫のことは話題にしませんが、この一言は(筆者を)やる気にさせてくれました。そして、もう少し長生きをしなくては!と(力強い)戒めの言葉となりました。

・この4歳の孫ですが(先日も)、どこかの会場での「つかみ取り」の(タダの)飴!を、ドンドンと台所の戸を叩き、50円です!50円です!と売りに来た「張本人」なんですね(父親には30円!だったとか!)。その時は、結果的に¥1000を渡す羽目になりましたが、、商人根性としては、見事な発想であります。タダでもらったあめ玉を、じいちゃん&ばあちゃんに売ってお小遣いにする!さて?どのように解釈すればいいいのでしょうか!この子の頭のてっぺんに「ギリギリ」が二つあります。筆者の頭にもギリが二つ!紛れも無く「同志」であります。(大爆笑)