日別アーカイブ: 2015年2月25日

「しし鍋」作り (下関市合併10周年記念行事)

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★ 下関市(旧豊浦郡4町との)合併10周年記念の「シシ鍋=シシ汁」のスナップです。この大鍋は、毎年6月の「ホタル祭り」で使用していますが、ここ数年(筆者は)引退しています。高熊地区での「収穫祭」以来ですかねえ!この大鍋では150人前が精一杯、これで結果的に400人分のシシ汁を作ったのです。細かな作戦が必要です。この作業は(案外と?)誰にもマネができないでしょう。
< 材料 > イノシシ肉(7キロ)骨付き肉(5キロ)→ 下関市提供(ジビエ) 白菜 青ネギ コンニャク ダイコン ニンジン カイモ (ダシ作り)日本酒3升 白味噌2袋 醤油1升 七味唐辛子2本 こしょう2本 砂糖1袋 にんにく 生姜(適量)
①大鍋で湯を沸かす (サブ鍋でも湯を沸かす) ②熱湯にシシ肉を入れ、再沸騰後 湯を捨てる ③サブ鍋熱湯を入れる (サブ鍋は再度湯を沸かす)④ダシ作り(アクをこまめに取る)⑤煮込んだ肉を全て出す ⑥煮えにくい野菜から投入 青ネギは食べる直前まで入れない ⑦大鍋3倍ぶんに振り分け味の微調整(別容器に入れる) 時間はおおよそ5時間掛かります。
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《独り言》現在の時刻は23時過ぎです。先ほど帰社?しました。昨日の火曜日の午後、実に劇的な体験をいたしました。昨年の6月頃から「右ひざ内側」を痛めておりました。何と!何と!ひょっとすると痛みが取れる、ひざの痛みから解放される手段!が判明したかも知れないのです。治療を受けてから(まだ数時間しか経っておりません)まだまだ未知数ですが、この治療方法が「理詰め」なんですね。(宮崎市 植平由美子さんの紹介により通院開始したもの)

・昨年の6月、夜(暗闇の)会社内で(ピットの段差)つまずき、転倒しそうになりました。(体勢は持ちこたえて)転倒はしませんでした。その時に右足をひねったのでしょう。それから「右ひざ」の治療が始まりました。これまでの治療の途中経過は(全て)省くとして、昨日紹介された「某整体」いや「生体」=小野田市 にて、急激に痛みが引いてきたのです。(先生の)見立てによると、骨にヒビが入っているか?もしくは「(膝関節)靭帯の損傷」(伸びた?縮んだ?)とのことでした(病院のレントゲンではヒビは無し)。まだまだ初回なので、断言できませんが、実に傷みの根拠説明が「理詰め」なんですね。このヒザの痛みは(整形外科で)癒らない!と断言されています。毎回①関節液を抜く ②シップと痛み止めのお薬を処方 ひどい痛みは人工関節手術! と言われてきました。筆者の持論として、急激に痛み出したものは、かならず取れるはず!と思っておりますから、ここ数ヶ月間、ありとあらゆる可能性に挑戦してきました。(せんねんお灸  ビワの葉+コンニャク熱療法 など)

<このたびの 治療方法 > ① 体全体(全身)を「整体(生体)」正常な状態に戻す(かなりの両手圧力でマッサージ) ② 「気」=瓊音(ぬなと)を入れる=親指と中指で音を鳴らす(例のパッチン風) ③ 右膝(当該局部)ねじりを加えた圧縮マッサージ(靭帯を圧縮する?)④スポーツ的テーピング?(ブリッジ?Xサポート?) などなどが治療の全容であります。(瓊=ケイ ギョウ たま の意味)親指と中指をすり合わせて生じる音(技術習得)→治療法 →これが「瓊音」(ぬなと)とのことでした。筆者現在調査中~学習中です。なお、全ての作業は(先生指示のもと)、2名の女性スタッフがされました(青年~中年)。 某整体とは、山陽小野田市東高泊2245 コスモハイツ101 生体エネルギー研究家 「飛田(ひだ)康博」さんであります。(名刺を頂戴しました。ブログ掲載 了解済み。ネットでの紹介記事は皆無でした。)情報では「大相撲(遠藤関~阿夢露関)最近治療」 他、プロ~アマチュア:スポーツ選手多数とのこと
★その後の経過など、続きます、、、
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↓ 国語辞典より
ぬ-な-と 【瓊音】
名詞
玉が擦れ合う音。◆「ぬ」は美しい玉。「な」は「の」の意で、上代の格助詞。

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瓊音 ヌナト

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デジタル大辞泉の解説

ぬ‐な‐と【×瓊▽音】

《「ぬ」は玉、「な」は「の」の意》玉の触れあう音。
「―ももゆらに」〈記・上〉

_______________ネットより

瓊音(ぬなと)

《意味と解説》

◎玉の音。玉のすれ合う音。

「瓊」には「美しい玉」「赤い玉」などの意味あり。この場合の「玉」ほ貴石の「ぎょく」のことだと思われる。
その音だから「玉の音」。正確には「美しい玉の音」ってところか。
この漢字、日本神話では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)という、皇室の祖先とされる神の名で使われる。
意外なところでは「瓊脂(ところてん)」という宛字もある。ところてんは「心太」という宛字の方がメジャーだが、このような難読漢字もあるということを紹介しておきたい。