日別アーカイブ: 2015年1月11日

我が家の ” お正月 ” e

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《独り言1》昨日は土曜日、会社はお休みでした。但し、当番制にて新人君が出社しているようです。午前中、お客様が「車輌代金」を持参され、急きょ事務所に出ました。そのまま会社でゴソゴソしておりました。スナップは撮りませんでしたが、(12時半過ぎ)家内が「特製:焼きソバ」を作ってくれましたよ!これが実に美味しく、久しぶりの「ご馳走」でした。やはり、これが庶民の味、「焼き飯」やら「焼きそば」やら「オうどん」などなど、それこそ最高の「国民食」ではないでしょうか!

・いつもはドロンする時間帯、実は ‘ わけあり ’なんですね。13時過ぎから始まる「花燃ゆ」(NHK大河ドラマ)の再放送を観るためです。(苦笑)先週の日曜日(急用にて)み損ねていたのです。昨年度の「大河ドラマ」結局途中で観なくなりました。今回は久しぶりに「長州人」の出番となりました。以前「花神」1977年これは「大村益次郎」=村田蔵六が主人公 それから「毛利元就」1997年 少しばかり「長州」が絡みます。これくらいですね。以前から(なぜ?)明治維新 戊辰戦争などなど 大河ドラマにならないのか?不思議に思っておりました。

《独り言2》自分流には「会津」と「長州」のわだかまりが原因か?と思ったり、余りにも「長州」=山口 嫌いが多いからか?そんな気持ちでおりました(特に某歴史小説家の中には??)。まんざらそれもあり?かな?とも思いますが、たとえば歴史的には「高杉晋作」「伊藤博文」「山縣有朋」「木戸孝允」「井上馨」などなど大河ドラマになっても不思議ではない!人物でしょう。正面的には、一年を通じて約50回の連続ドラマには「短命=Hayajini」過ぎる!との説明文を見たことがあります。まあ、大河ドラマには小説などからのドラマ化が多いですが、地元下関市の「古川薫」さん(直木賞作家 10回目で初入賞は有名、当時65歳にして受賞)の歴史小説も数多くありますね。それと「山縣有朋」「木戸孝允=桂小五郎」などは長寿ですよね。何でも「明治維新」がらみは、何かと史実がややこしくて、ドラマ化が難しいらしいです。何らかの言い伝えや長州人への気持ちなど、色々あるのでしょう。Iyami!Netami!Ningensei?現在いまだに「明治維新」が続いているような気がします(山口県から8人もの総理大臣)。

< 伊藤博文(1,5,7,10) 山縣有朋(3,9) 桂太郎(11,13,15) 寺内正毅(18) 田中義一(26) 岸信介(57,58) 佐藤栄作(61,62,63) 安倍晋三(90、96,97)) >  

全て敬称略

《独り言3》このたびの「杉 文(ふみ)」ですが(吉田松陰の妹、松陰は吉田家へ養子)その後「楫取(かとり)美和子」に改名していますね。(筆者を始として)地元でも深く知っている方は少ないのでは?まあ、歴史上の人物の目線ではなく、控えている女性の目線での大河ドラマが面白いところですね。筆者が興味があるのは第一話から出ている  ①「小田村伊之助」=楫取素彦(かとりもとひこ)⇒大沢たかお そして  ②「宮部鼎蔵」(みやべていぞう)=肥後藩士⇒ビビる大木   ③「入江九一」(いりえくいち)⇒要潤(かなめじゅん)の3名に注目したいですねえ!それにしても、文(ふみ)の子ども時代役⇒山田萌々香さんの演技力には、感銘しましたよ!今回の大河ドラマ、(戊辰戦争に飛び切り興味が深い)筆者にも、強烈なインパクトになりそうです。

《独り言4》昨日は「花燃ゆ」再放送に続き、「BS-日テレ」で「君よ憤怒(ふんど)の河を渉れ」1976年 を観ましたよ!高倉健主演(小説では「ふんぬ」)おおよそ3時間の大作であり、今、製作すれば(かなりの)制作費が掛かるであろう実に(またまた)難しい映画ですね!1976年と言えば、「ロッキード事件」がありました!政財界の汚職?&裏献金?などなど 映画は(単純に)面白かったですけど、、、