日別アーカイブ: 2014年11月11日

(農事法人)フェルメ高熊 「ライスセンター」  ②

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《独り言》昨日のコメントの続きになりますが、実は「菊川町」での30数枚のビニール袋を回収したあと、一旦帰社しました。その後どうしたわけか?宇部市の「フジグラン」へ出かけたのです。実は「どんと」の¥500割引券の期日が迫っている為だったのです。(傍で家内が笑っており&あきれていますが)その時は内緒で、一人で出かけたのです。両足や右膝も思わしくありませんが、車を運転していると気が紛れるのです。そもそも「ドライブ」が好きなんで、Zeitakuな(これもDourakuか?)ガソリンのRouhiであります。

・「フジグラン」まで(小野田から)山陽自動車道に乗り「宇部東」で降りて「宇部空港」周りで「フジグランに到着しました。食事券¥500を利用するために、その数倍もの経費がかかりました。こんな計算も出来なくなったのです。大好きな「カツ丼」を注文、差額を支払いました。これで目的を果したことになります。実は、これだけでは済まないのです。「どんと」の同じ2Fは「シネマ・スクエア7」があるのです。確か?①「ふしぎな岬の物語」=吉永小百合:主演 ②「蜩ノ記」(ひぐらしのき)=役所広司:主演 が 封切り中を思い出し、おもむろにレイト(最終)を確認したところ、①は既に30分経過しており(最終スタート済み)②は21:40がレイトの時間が判明しました。1時間と少々待機し遂に②を観賞したのです。場内は筆者ただ一人のみ!言わば貸切状態ですね。

・結論的に言うと、涙の一つも出ませんでした。全く面白くありませんでした。(原作は)あの直木賞を取っておりますから、やはり「小説」を読んだほうがマシでしたね!時代背景や固有名詞などいきなりでは、理解できる訳がありません。(この映画だけは)小説をじっくり読んでから映画に挑戦するべきでした。あらすじ(ストーリー)が単純ですから、俳優さんの動きや言葉にも集中するべき映画ですね。まあ、最後に一発ゲンコツを食らわすところは面白かったですけど、、< 相対的に演技力がマンネリ化していると思いました。(一部幼稚で情感に乏しい)、(それと自分が)自然美の良いところに住んでいるからかも?>¥500倹約の為に、ガソリン代+高速代+ポップコーン(大)+コーラ(大)入場券などなど、実に高いものについた、情けない(恥ずかしい~失望した)夜でした。

《独り言2》 事件はこれからであります。(帰りも)わざわざ来た道を守り、違った点は(道路上全域が)「濃い霧」であったこと。極端に車が少なかったことです。「小野田」で降りてから「美祢市西厚保」経由で帰路へ、何と何とa!西厚保本郷「宮崎義敬」宮司さんの近くで(道路上に)「野生ジカ」4頭~6頭?に遭遇、間一髪避けられました(数秒間ですが逃げませんね)。激突すればクラウンは軽く50万の修理代はかかるでしょう。濃霧の中、スピードを減速(60㌔~70㌔?)していたのが良かったのです(濃霧の深夜走行はド真ん中の黄線が頼りです)。何と何とb!その30秒も経たないすぐさま、今度は超ドデカイ「オス」の角付きが道路の真ん中に立っていたのです(サーキット場の手前)。視界はおおよそ20㍍~30㍍、これまた間一髪直前停止、デカ過ぎて避けられません(これも逃げません)。

・時刻は深夜0:40頃ですね!何と何とc!豊田町「中の川」から「一の瀬」への下りの直線道路上(左側)に、おおよそ20㍍に渡って「家庭ゴミ」が散乱していたのです。これで散乱ゴミは(この一日)4度目であり、これを大当たり!と言うのでしょうか?「家庭ゴミ」は始末が悪いのです。案の定、生ゴミが半分以上(たまねぎのヘタ~ニンジンの皮~色々)、トランクに火バサミと袋はあるので(この時ばかりは)さすがブツブツ(Guchiが)出ましたねえ。(全部拾い終わるのに、15分くらいかかりました。走行車輌はトイメンから軽四1台のみ通過、今回のゴミから何ら聞こえず、完全に死に体でした!本当は拾う値打ちも無いゴミでした!)

・その後、何と何とd!「一の瀬」から「高熊」へ抜ける道、予定通りピッタリ・カンカン、居ましたねえ「野生ジカ」の「こびんちゃら」=小鹿のバンビ 4頭 道路の左から飛び出てきましたよ!ここは毎度おなじみの場所ですから、軽くかわしましたが、この頃深夜1:30、過去僅か一日で「散乱したゴミの始末が4度、出くわした「野生ジカ」との遭遇3度(9~11頭)紛れも無くこれは筆者体験の新記録となりました。この事実を知らないカミさんは、到底納得できないでしょう。(朝起きると)かなりブツブツ言われましたから、、、⇒手術後の、おまけに「ひざが痛い~痛い」と言う者のする事ではないでしょう!と、、、(至極、当然であります)