日別アーカイブ: 2014年10月27日

阿川八幡宮  a

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《独り言》一昨日、「秋吉台国際芸術村」でのコンサート会場でも「宮崎義敬(よしのり)」氏にお会いしました(「占児=うらご」 出版記念)。前にもコメントしましたが、宮崎さんは「阿川八幡宮」のお生まれ、旧姓「伊藤」、宮崎さんのお兄様が現在の宮司さんです。先日、阿川八幡宮を訪れました。「伊藤忠芳」宮司はお留守でしたが、何でも入院中?だとか、、一年前の10月28日、NHKテレビで(偶然観ていた)阿川八幡宮を紹介していました。エッセイストの「阿川佐和子」さんが、自分のルーツを訪ねる(鶴瓶の家族に乾杯)「笑福亭鶴瓶」&「小野文恵」アナウンサー の番組でした。豊北町阿川と「阿川佐和子」⇒父「阿川弘之」=小説家(故人) 阿川姓の関係は(かなり)奥が深いようですが、、、、

< 占児(うらご)> 「宮崎義敬」さんが、昭和40年に執筆された「短編小説」ですが、「占児」の意味については、現在の処、調査中ですが、占=うらない 児=こども からすると、ここでは「神職」いわば「神社」への子供、いわゆる神の子として育てる?? 神社へ奉公人として差し出す! そんな気がしますが、詳しい処は「宮崎義敬」さんに聞いてみましょう。年を重ねても、知らないことが多すぎますね!(2014年6月 初版発行)¥1500 今回のコンサート(¥2000)に参加された方には、無料にて配られました。 (遠石会館 約300名、秋吉台約200名)

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☆2014/10/25 (土)

宮崎義敬「占児」出版記念コンサート
秋吉台国際芸術村コンサートホール

14:00〜16:00

☆2014/10/24 (金)

鎮守の森コンサートFinal
遠石会館

19:00〜21:00(18:30会場)

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・「阿川弘之」さんのご先祖さんは(父:阿川甲一)、山口県生まれ(美祢市伊佐町)は間違いないようです。美祢市には筆者の??仲間に「阿川」姓がいます。豊北町阿川と美祢市伊佐の阿川姓も、「伊藤忠芳」宮司によると、歴史的にかなり古くからの関係があるようですが、、、、まあ、同じ(旧)豊浦郡でもあるし(ほぼ同郷)、名前も同じ「伊藤」ですから、どこと無く他人事(ひとごと)とは思えません。「宮崎義敬」さんは、既に第一線を退いておられますが、80歳とは到底感じられず、コンサート会場でのMCや挨拶などなど、切れ味抜群でしたねえ!今日までの経歴や活動が、余りにも広くて深くて、簡単にはコメントできません。ただ、「著述=文筆」活動(エッセイ的な本を9冊出しておられる)それと音楽的な造詣が深く、交友関係も全国区(女優の浅野温子さん、歌手のBaruさん)などなど、余りにも(自分たちと)住んだ世界が違いすぎて、・・(でも)実はとても興味が湧く「兄貴分」?であります。

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↓ ネットから

阿川佐和子 山口県下関市(前編)阿川佐和子 山口県下関市(前編) (バラエティ/情報)2013/10/28

阿川駅から旅をスタートさせた笑福亭鶴瓶と阿川佐和子。阿川が自身の本籍は山口県にあることや親戚にネイティブカナディアンがいることなどを明かした。それに続いて鶴瓶も自身のルーツについて話そうとしたところ、どこかでサイレンが鳴ったため話をやめた。2人は阿川駅で列車を待ってた地元民に話しかけ、切符は電車で買うことを教えてもらった。駅に集まってきた人たちに阿川という苗字を持つ人がいるか聞いてみると、昔はいたが今はいないという情報を得た。駅の近くにあるタクシー会社の秋枝津多江さんに話を聞いてみると、阿川八幡宮に行けば阿川という名前の由来がわかるかもしれないと教えてもらった。
阿川駅で記念撮影をした阿川佐和子の写真が紹介され、阿川が「父たちと行った時には駅員さんもいて。その時私、昔の切符を買って帰ったのを覚えているんですよ」とコメントした。
山口県には宮本武蔵と佐々木小次郎が戦ったことで有名な巌流島がある。去年、その決闘からちょうど400年を迎え、現在は地元のボランティアが寸劇として世紀の決闘が再現されている。下関市の伝統工芸である赤間関硯は古くから贈答品として珍重され、西郷隆盛にも贈られたとされている。壇ノ浦の戦いが繰り広げられたのも下関市。毎年5月にしものせき海峡まつりというお祭が開かれ、迫力ある源平船合戦などをみることができる。
笑福亭鶴瓶と阿川佐和子が阿川八幡宮に到着。鶴瓶が八幡宮の前で阿川に記念写真を撮ってもらった。その後、2人で参拝して鐘を鳴らすと、大量のホコリが落ちてきてむせた。
2人は八幡宮の裏手にまわり、宮司の伊藤忠芳さんを訪ねた。インターホンを押して呼び出すと、伊藤さんは阿川が以前父親と訪れていたことを覚えていた。伊藤さんがお近づきの印にと、阿川八幡宮と書かれたタオルを大量にくれた。
2人は伊藤さんと話のできる広い部屋に移動し、阿川という名前の由来について聞いた。伊藤さんいわく阿川の由来は一説も二説もあるらしく、阿川という地名は全国に4か所あるとのこと。伊藤さんは阿川という名前の由来について知らず、また鶴瓶の本名である駿河という名前の由来についても知らなかった。
笑福亭鶴瓶がお世話になった伊藤忠芳さんについて、「かっこええですよね」とコメントした。伊藤さんが間違えて大量に注文してしまったタオルは250枚入りのダンボール4箱分あるとのこと。
笑福亭鶴瓶が角島大橋をわたって下関市の角島へと向かう。市場に到着した鶴瓶は、そこにいた人と話をしたが、残念ながらこの日は台風の影響で水揚げが少ない状態。(~以下 筆者:省略)

■2018年12月03日 筆者 訂正(宮本武蔵がダブっていた)■