日別アーカイブ: 2014年10月17日

「石屋形」(いしやかた)  麻生上 地区   

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下関市豊田町の隣接市 「美祢市豊田前町」 古くは(同じ)豊浦郡であり、六ヶ町村とも言われていました。(殿居村~豊田中村~豊田下村~西市町~三豊村~豊田前村)赤い鉄塔の僅か1キロ先は、豊田町台地区(三豊)、残念ながらバイクでさえも通行不可能でした。「石屋形」(いしやかた)羅漢山 磨崖仏=山腹の岩肌に仏の彫り物 で有名です。

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《独り言》「青木宣親」選手のお陰で、日本中のMLBファンが一喜一憂しています。今後(確率的には)再び起きないかも知れない事実(ポストシーズン、ワイルドカードから8連勝で、ア・リーグ優勝)を同時期いや同時刻に体感できる “幸運”?に我々は恵まれているのです。スポーツはある意味では「人生の瞬間」「人生の縮図」でもあると思います。

・ロイヤルズの(奇跡的な)8連勝とは裏腹に、昨日の「セントルイス・カージナルス」と「サンフランシスコ・ジャイアンツ」の試合で(6回裏)、、“ オフェンスか?デフェンスか?”(攻撃か?守備か?)諺(ことわざ)的には “ 千丈の堤も蟻(アリ)の一穴 ” そのものズバリの光景を観ましたねえ!たかが大リーグされど大リーグで、我々日々の生活や事業の中で、一番気をつけなければならないこと!(いわば核心)を突いたプレーがありました。

・まあ、報道などでは(イチ)一塁手の “送球ミス”で片付けられるシロモノでしょうが、経営者の端くれとしては、大きな判断ミス、経営ミスをした事になります。戦力不足か?まさかここには飛んでこないだろう!相手を舐めていたか?これだけの世界中のMLBファンが見守る中で、これだけはっきりと白日(はくじつ)の下に曝されると、MLBのスター選手や豪腕監督も、所詮、自信の無い弱い人間だなあ?と思いましたねえ。単なる、球場の雰囲気(ビジター)だけのせいではなく、オフェンスを重要視するか?デフェンスを重要視するか?のレベルかも知れません。この「蟻の一穴」の諺が、ワールドチャンピオン最右翼の(昨今ののチームの強さ、常連)「セントルイス・カージナルス」の命運を左右するや?も知れません。改めて、アキナイ(商売)の怖さ~厳しさ~慎重さ~棟梁(指揮官)の決断 などを、再認識させられた一瞬でしたねえ。

 試合は、10月16日 カージナルス対ジャイアンツ 6回の裏のジャイアンツの攻撃。それまで4-3でカージナルス優勢、結果4-6とジャイアンツが大逆転、その時、のことですね!DH制の無いナ・リーグの悲劇か?野球の基本中の基本が出来ていない大リーグの4番打者(一塁手)。その守備力(捕球と送球)は少年野球より???相手弱点を攻めたのなら、これも勝負の正当さでしょうか!それとも偶然か?