★本日より、３日連載にて、先月２８日開催された「呼夢奏創設五周年記念コンサート」のスナップをお送りします。（会場の）川棚温泉　コルトーホールには２００人強の皆様にご来場いただきました。感謝！感謝！筆者の持ち時間は五分間、演奏曲目は、ビートルズ（ポール・マッカートニー作曲）の「ヘイ・ジュード」ですね。

・後山邦秋：師匠（尺八演奏プロ）のお誘いを受けて、６６歳５ヶ月からピアノ練習を始めました（２０１１／７）。その３ヶ月後に、豊田町殿敷　山口スピック特設会場にて、　皆さんの応援によって「フォスター・メロディ」なる４曲のメロディ曲を演奏しました。（同年１０月 　　ふるさとコンサート）
<　①スワニー河　②アニーローリー　③主は冷たい土の中に　④オールドブラックジョー　>

・あれから３年３ヶ月が経ちました。正式なレッスンを受けていない？受けたものの進歩のない自分が諦めた着地点、それは、好きな様に演奏する！と言った具合であります。勿論、楽曲ですから　音階（旋律）と左手の伴奏（コード）は自分なりの位置で「正確な音程で」演奏するのは当然であります。不思議なことに、いったん決めた左手コード（和音）は、ほぼ鍵盤を見ずに手が動くのです。重要な旋律も、幾度も幾度も練習して、楽譜を見なくても演奏力を（指の動きを）高めるのです。少々無理な話をしておりますが、実際はこんな調子です。（注：間違えない演奏可能なコードは　①Ｃ＝ハ長調　②Ｆ＝へ長調　③Ｂ♭＝変ロ長調　）

・この「ヘイジュード」ですが、（筆者はこれまで、叙情歌～唱歌～童謡など８０曲くらい挑戦しましたが）この曲が一番弾きやすく、曲の構成や流れ、強弱のつけ易さ、速度の変化など、自分の演奏スタイルに（実に）良く合うのです。中々、このような楽曲には、お目にかかれません。今、新たな楽曲を探しています。自分の演奏スタイル（早い話が、好きな様に演奏する！）にマッチする、大好きになれる曲は（果たして）見つかるでしょうか？→　一例　「瀬戸の花嫁」「仰げば尊し」「北国の春」「埴生（はにゅう）の宿」などなど　（このクラスは）良いですねえ！でも、少し物足りないかも、、？

《独り言1》「諺＝ことわざ」に、‘　世間は広いようで狭い　’　とありますが、昨日ここ病室内で、その諺どおりの事例が発生？したのです。昨日も多くの方々にお見舞いに来ていただき、心より御礼申し上げます。午前中は「河田洋一」ご夫妻とお孫さん、「大城義晶」ご夫妻、それぞれ、１時間以上談義が弾みました。

・その後、夕方の４時過ぎ「東京海上日動火災㈱」下関支社の「中川紘一」社員がやってきました。既にご存知の「北海のヒグマ」の異名を取った故・中川一郎氏の孫であります。彼と話にも花が咲いて３０数分経過した時、担当医の「伊東博史」医師が病室に来られました。一応、病室にお客様がおられるので、時間を改めて来よう！そんな空気でした。いや～仲間内ですからこのままで良いですよ！彼は東京海上のペイペイ社員です。北海のヒグマの（正真正銘の）孫なんですよ！と思わず口が？ってしまったのです。

・何と！何と！何と！今回の「大動脈瘤」ステントグラフト内挿術で始めてお目にかかった済生会下関「心臓血管外科」の執刀医の口から、‘　自分の家内は、元：東京海上日動火災の社員でした。山口支店の支店長席に勤務しておりました。当時の支店長さんは、確か、「熊澤秀雄」さんと言われてましたが、結婚式のスピーチ（祝辞）をしてもらいました。家内の名前（旧姓は）Ｍと言います。’　これにはビックリ仰天、しばらく開いた口がふさがらない！とはこのこと。これこそ、「世間は広いようで狭い」の典型例であります。筆者はＭさんと面識がありますし、彼女も弊社のことや筆者のことはご存知のハズであります。

・最終的に「熊澤秀雄」元支店長、「松尾昇」元支店長、「松田和男」元支店長　にケイタイ致しました。実は在籍時期のこと、姓名のことなど、不確実であったためです（懐かしい方々と、当時の思い出話で盛り上がりました）筆者の全盛期ですからねえ！生保契約のトップ集団に（弊社は）位置しておりました。
2002年～2004年？先生は平成４年（1992年）に「山口大学医学部」卒業とネットに紹介されていますし、医学部在籍は６年間ですから、ご結婚は、、、まあやめましょう。高校は下関西高校ですか？いいえ宇部高校です！ここまで聞いてハプニングは終了しました。
今回の大ハプニング？のお陰で、「中川紘一」君と仲直り？が出来ましたし、１０数年ぶりに、３名の元：支店長とＴＥＬ談笑することが出来ました。本当に「世間は広いようで狭い！」諺どおりでした。！