日別アーカイブ: 2014年10月9日

9月のおみやげ  g   < 手術のあくる日!>

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《独り言》現在の時刻は、9日の午前11時前です。ICU(集中治療室)から発信しています。(苦笑)実は「4人部屋」も「個室」も空かず(昼頃になる予定)カーテンを閉めてもらっています。右手人差し指に「酸素量」チェック、右腕に「点滴」、両鼻の穴に「酸素」、両足裏には「A-V インパルス」が設置ています。

・昨日の手術ですが、13時半の開始でしたが、12時半過ぎに早まりました。何でも、2時間の予定が5~6時間かかったとか!自分が知る由もありません。術後目が覚めた時、強烈に(腹部全体が)痛くて、わめきちらかしました。「痛い」!「痛い」!「座薬」!「座薬」!「座薬」!「腰」!「腰」!と言ったのを覚えています。

・そのアトからは辛い半日間でした。体中には3本の点滴、首の付け目の静脈にも1本、足には(血栓予防の)A-Vインパルス、左腕は「血圧計の巻物」=定時に自動計測。口には「酸素吸入」などなどの「出で立ち」?であります。まあ、重病患者並ですね!

・ICUは看護師詰め所の奥ですが、「阪田健介」医師がおられました。担当の1歳の女の子を診察する為でしょう。(多分同日に心臓手術して筆者の横で、一晩中泣き声がしておりました。可愛そうでした。)目が合ったので感謝を申し上げました。途端  ‘ ピアノ演奏は、巧く行きましたか?’   と 逆に聞かれました。実は、当初の手術日(24日)を変更してもらった経緯があったのです。何と!何と!阪田健介医師は、40歳頃まで「ジャズピアニスト」(アマチュア)だったとか!バンドも持っていたそうです。早速1Fの入り口に鎮座している「グランドピアノ」のことを聞いてみました。

《速報》どうも個室(有料)の部屋番号が判ったようです。3F東病棟 315号室です。日ごろ経験できない?素晴らしい「体験談」が聞かれますよ!(大爆笑)