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マー君、メジャー移籍実現に超裏ワザ?米専門誌が“パッケージ移籍”提案

デイリースポーツ 12月18日(水)19時21分配信

米野球専門誌「ベースボールアメリカ(電子版)」は17日(日本時間18日)、エースの田中将大投手(25)のメジャー移籍希望と新移籍制度の間で揺れる楽天について「楽天はどのようにマサヒロ・タナカの2千万ドル(約20億6千万円)の譲渡金上限の抜け道を見つけられるか」との見出しで“超裏ワザ”を紹介した。

同サイトは、過去に旧制度のポスティングシステム(入札制度)を使って移籍した松坂やダルビッシュの交渉権の落札額が5千万ドル(約51億5千万円)以上だったことから「田中の場合は6千万ドル台(約61億8千万円)の金額が予想された」とし、「楽天がちゅうちょしているのは、上限額がFAまで2年を残した選手に見合うかどうか疑問に感じているからだ」と伝えた。

メジャー移籍の希望をかなえたい田中と公正な金額を求める球団との妥協案として、同誌はまず、田中がメジャー球団と合意した年俸総額から数パーセントを楽天に支払うというアイデアを提案。しかし、「可能性の低い解決法だ」として自らダメ出しした後、記したのが、中南米の選手に使われているという“パッケージ移籍”だった。

それは、田中のほかにもう一人別の選手(A)を新制度で同じ球団に移籍させるというもの。Aの条件は楽天にとって大きな損失にならないような低年俸の控え選手が望ましいとし、例としてAの譲渡金を1500万ドル(約15億4500万円)に設定した場合、楽天には田中の上限額とあわせて3500万ドル(約36億円)が入ることになる。

旧制度の場合は入札金と年俸総額がそれぞれ6千万ドル(約61億8千万円)、合わせて1億2千万ドル(約123億6千万円)が必要と言われていた点に着目。メジャー球団が準備している“田中資金”を1億2千万ドル(約123億6千万円)と想定し、田中とAの譲渡金3500万ドル(約36億円)とAの年俸1年100万ドル(約1億円)を差し引いた8400万ドル(約86億5千万円)を田中の契約にあてることができる

田中はメジャー移籍の希望がかなうだけでなく、ダルビッシュの6年5400万ドル(約55億6千万円)を大きく上回る契約も手にでき、田中の代理人は約400万ドル(約4億1千万円)のコミッションを見込める。楽天には上限以上の金が入り、メジャー球団も予算内で田中とAを獲得できる。Aも決して悪くない年俸でプレーでき、来季終了後には日本球界に復帰できるという。同サイトは「パッケージ移籍は、大リーグ機構を怒らせてしまうかもしれないが、交渉に絡む多くの人間にとって妥協案になるだろう。多くの人間にとってプラスになる解決法になる可能性はある」と結んだ。