日別アーカイブ: 2013年12月5日

道の駅 蛍街道 「西ノ市バイキング」  70歳以上なんと!800円

★ご存知「西ノ市バイキング」であります。筆者は良く行く方でしょう?一週間に2~3度のペース、それでも毎回お客様の顔は異なりますね。いつも満席、待っている間、始めての方々との会話も又楽しいものです。(相手の方は迷惑がる人もいますね。)

・その日は、北九州市八幡西区からの3名様、入ろうか?止めようか?判断が付きかねる?雰囲気でした。道の駅のスタッフでもないのに、バイキングの説明から体験談などを披露します。爆笑 お母さんは、70歳を超えておられますから¥800ですよ!この前まで¥1200だったんです。地元の「新鮮野菜」が中心です。まあ!ぜひ体験してください。こんなお店は、北九州いや日本中探しても、まず?ありませんよ!まあ、こんな具合です。
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《独り言1》 自らが選んだ道とは言え、24時間ロードサービスは(現実的には)過酷な作業であります。ご当地の周辺おおよそ50キロ圏内の「事故車輌」「故障車輌」に対するレスキューですからね!ここの人口は既に6000人を割っておりますが、このロードサービスは(その人口密度など)比較になりません。周辺を通行する全ての車両が対象?となるからです。昨夜は21時過ぎ、30数キロはなれたところでの「縁石乗り上げ」の連絡、その後、他の地域への故障車輌引き取り、今朝早朝は、バッテリーがらみ(急激に気温が下がると、いきなりバッテリーがPekeとなる)人様のためとは言え、性根(しょうね)を入れてやら無いとOugotoであります。今後は、勇気ある「お断り」(たとえば「高速道路」や「遠隔地」などなど)も大事なことになるでしょう。特別に3交代制ではありませんからね。

 

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マー君移籍へ前進!入札制度の上限20億円で日米合意へ

サンケイスポーツ 12月5日(木)9時4分配信

マー君、メジャーへ前進-。日本野球機構(NPB)と米大リーグ機構(MLB)側で協議が難航している新たなポスティングシステム(入札制度)が、入札額の上限を2000万ドル(約20億円)に抑える案で5日にも基本合意する見込みであることが4日、分かった。同制度でのメジャー移籍を目指す楽天・田中将大投手(25)にとっては待ちに待った朗報。マー君の夢の実現が一気に加速しそうだ。

夢の実現へ。揺れに揺れたポスティングシステム(入札制度)がようやく決着のときを迎えた。

日本野球機構(NPB)が4日午前、米大リーグ機構(MLB)側と1時間半ほど電話で協議し、入札額の上限を2000万ドル(約20億円)に抑える案で交渉が進展した。

まさに急転直下だった。NPBの井原事務局長が4日午後に東京・内幸町の同事務局で緊急会見を設定。資金力の豊富な球団と乏しい球団で制度への見解が分かれている米側に妥協点が見つかったことを認め「前向きに進んでいる感覚はあります」と異例の“声明”を発表した。制度締結を期待した報道陣には肩すかしの雰囲気が漂ったが、ことは水面下で進んでいたのだ。

関係者によると、NPBは3日に都内で開いた臨時の12球団代表者会議で、MLB側が求める入札額の上限を2000万ドルに設定する案を話し合った。だが、田中を抱える楽天は立花陽三球団社長(42)が出馬し、「評価がフェアでなくなる」と猛烈に反発したという。だが、楽天を除く11球団が、受け入れを強行決議した。楽天は数の論理に押し切られ、折れるしかなかったようだ。

入札制度は高額な落札額が米球界で問題視され、昨年12月に更新されずに失効状態となった。今年10月末に(1)入札額は1、2位の間(2)破談の場合は米球団に罰金-との米国案で決着すると思われていた。だが、11月1日に日本の選手会が「選手が複数球団と交渉すべき」との理由などから締結を拒否。その後は交渉が暗礁に乗り上げ、11月下旬にNPBの担当者が渡米して協議したが、まとまらなかった。

それでも、米国では9日(日本時間10日)からFA選手との交渉が活発化するウインターミーティング(フロリダ州オーランド)が開催される。田中の存在は米国内でもFA選手以上の注目を浴びており、日米双方にとっても新入札制度の合意は焦眉の問題となった。資金力の乏しい球団でも入札できるよう、入札金の分割払いや上限設定などが話し合われ、上限が2000万ドルに設定されたことで、5日も協議を続け、複数球団が上限で並んだ際のルールの詰めを行う。

いずれにせよ、5日にも合意すれば、関東圏でオーバーホールを行っている田中の移籍問題も一気に加速する可能性が大。今月下旬には米国もクリスマス休暇を迎えるだけに、それまでに入札が行われることも十分に考えられる。田中は6日に都内で開かれる表彰式に出席する予定。メジャーリーガー田中の誕生がカウントダウンに突入した。

■日本シリーズ後のマー君とポスティング関連の動き

★11月4日 米国の移籍情報サイトが、今オフの注目選手で5位にランクし、14球団が興味を示していると報道

★同5日 楽天・立花球団社長が、ポスティングの新ルールが決まるまで田中との話し合いを延期すると表明

★同6日 選手会が新制度について「選手、NPB球団に全くメリットがない」と異議を唱え、日米間の合意が延びていたことが発覚

★同7日 不参加予定だった田中のアジアシリーズ帯同が決定

★同13日 台湾入り。MLBのGM会議ではヤンキース共同オーナーのハル・スタインブレナー氏が「素晴らしい選手」と“ラブコール”

★同14日 選手会がポスティングシステムの新制度を2年間限定で受諾すると表明

★同15日 MLBが新制度を取り下げて修正案を提出すると発表

★同18日 実行委員会でポスティングシステムの維持を確認

★同20日 NPBとMLBの交渉再開

★同22日 仙台市内の球団事務所で立花球団社長と会談。新ルール合意について「そう時間はかからないというお話だった」と発言

★同28日 ニューヨークでのNPBとMLBの交渉は合意に至らず

★12月3日 都内で臨時の12球団代表者会議を開催。MLB側が求める入札額の上限を20億円とする案の受け入れを決議

(日付はすべて日本時間)

■解説

入札額の上限が20億円に設定される見通しとなった。米国内では一時、100億円との報道もあっただけに、楽天には大幅な収入ダウンになるが、他の11球団と“共闘”できず、孤立してしまったのが誤算だった。

楽天は、受け入れるか否か、厳しい選択を迫られそうだ。来年以降、この状況が改善される見込みはなく、2015年には田中が海外FA権を取得する見通し。FAなら移籍金がなくなることから、最終的には受け入れざるを得ないのではないか。

一方、田中にとっては“朗報”といえる。複数の球団と交渉できる可能性が出てきたからだ。おそらく、資金力のあるヤンキースやドジャースだけでなく、比較的、資金に余裕のない球団も参戦してくるだろう。大リーグの選手会にとっても反対する理由はないはずだ。

1球団のみの交渉ならば決裂のケースも出てくるが、複数球団との交渉の場合は、じっくりと投手陣の事情をチェックでき、環境面を含め、より良い条件の球団を選べるメリットもある。