日別アーカイブ: 2013年10月25日

回転寿司  < すし遊学 > 厚南店  b   初戦から、ミスジャッジ(MLB)

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《独り言1》昨日より、(MLB)ワールド・シリーズが始まりました。アメリカンリーグそしてナショナルリーグ、それぞれの覇者(優勝チーム)が最後の戦いを迎えました。(日本時間)9時過ぎから始まって(現地ボストン23日20時試合開始)、(早くも)1回の裏に‘珍事’が起きましたねえ!アメリカ・大リーグの(一年間)最後のシリーズ、一番大切な~一番重要な試合、そのしょっぱなに、2塁塁審が致命的なミスジャッジをしたのです。(4番オルテーズの打った)単純なセカンドゴロをセカンドベースに入ったコズマ遊撃手(ショート)がグローブの外に当て、落球、それをアウトと2塁審判は判定したのです。一番近い所での誤審(1~2米)、アメリカ大リーグの一番大事な試合の初戦、世界中に見せた屈辱シーンであります。

・アウト・セーフの判定は、通常(まず)覆りません。本塁打以外はビデオ確認は出来ません。(来年から採用するらしい、、)アウトとコールされた「ペドロイア」選手は、ダッグアウトに下がりました。スライディングした本人は(その落球の次第は見ておりませんから、、)無理はありません。(即座ではなく)数秒間置いて「ファレル」監督が抗議に飛び出ました。多分?裏方のテレビ放映のビデオ映像を確認してから出たのか?通常、それなりの抗議にて終わりなんですが、何と!何と!6名の審判がマウンドあたりに集まって協議を始めたのです。ビデオは見れません。我々、テレビ観戦組みは、何度も何度も、送球したボールがグローブの外に当たり、その球はそれほどスピードが変わることなく、自然に飛んでいたのです。グローブで捕球した場合、その球は「完全捕球」言わば瞬間停止しなければなりません。まあ、グローブの中に入り、球を握っておれば(その直後落球しても)走者はアウト(ホースプレイ)ですが、今回は捕球すらしていないのですから、お粗末!そのもの、これがアメリカ・大リーグのワールド・シリーズの審判のZamaであります。

・結論は(ご存知のように)落球と判定、そして走者はセーフ、今度は、カージナルスの「マシーニ」監督が飛び出てきます。かなり時間がたっての判定の覆しですから、多分?ベンチでその(明らかな)落球(グローブの外に当たった)を知った上での抗議と思われました。抗議は数分で終了、球場は「ボストン・レッドソックス」のホーム・グランド「フェイン・パーク」ですから、まあ、会場内は当然の結果!静かなものでした。1アウトフルベースで試合が再開、(ご存知のように)5番「ナポリ」選手が走者一掃の左中間に二塁打をかっ飛ばしたのです。(得点は3)

・実は、ここまではテレビの前に陣取っておりました。3点入った直後、会社からケイタイが鳴りました。お客様がみえられたとのこと。東八幡宮の宮総代の「日野原純也」さんですね(秋の大祭の打ち合わせ、筆者は大太鼓の受け持ち)。即座にテレビ観戦は終了!であります。野球の結果は8-1でレッドソックスが初戦をゲット!点差が離れている為「上原浩治」投手(クローザー)は出ませんでした。(田澤純一投手は7回の表の2アウトから登場1/3投げたようです。三振を取ったようです。)

《速報》 地元、豊田町浮石出身 “平田真吾”選手(ホンダ熊本)「ドラフト2位」指名。(DeNA 横浜ベイスターズ)豊田中小~豊田西中~豊北高校~北九州大学(詳しくは後日)