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国内「再訪 願望」その四

筆者の年齢は75歳、すでに50年以上(会社)に在籍しています。国内の旅行も色々なところに行っています。まあ、保険会社である「東京海上日動グループ」「JA=農協」「商工会青年部」「山口ダイハツ」「有志によるグループ旅行」「単独国内旅行」などなど、色々な処に行かせてもらいました。

その四として挙げたのは、 〇「大牧温泉」ですね!ここは富山県になるんでしょう。遊覧船に乗って旅館までいくのです。「小牧ダム」で せきとめられた「庄川峡」(庄川)を30分ばかり上って、それこそポツンと(一軒)旅館がありました。結構大型でした。ここにはこの船に乗らないと行かれないようです。☆記憶では「関西電力」系の会社が運営しているとか?聞いたことがあります。現在は存じませんが、最近、(昨年度までですが)外国からのお客様がものすごく多いとか!まあ、凄いところです。これこそ「秘境」そのものですね。

問題は、ダムの底に沈んだ「大牧集落」そこから湧き出ている「温泉」をこの高台にひいているとか!聞いたことがありますが、故障とか?トラブルとか?大変ですね。どうするんでしょうか!

夕食~朝食(アジの干物がすごく美味しかったのを覚えています) 申し分ありません。露天風呂がすごかったですよ。もう一度ぜひ~~行ってみたい処です。行かれたことがある方は、コメントください。苦笑 その後「飛騨」「高山」経由、名古屋から新幹線だった?と記憶していますが、さて?何のグループだったんでしょうか?色々、ごちゃごちゃになって、よく覚えていません。(山口ダイハツの旅行?)

続く、、

☆昨夜10時過ぎ、またまた「オス鹿」に遭遇しました。前よりもさらにデカい!国道の真ん中に立っていました。長門市からの帰り道、大河内(三豊)から陽香苑までの500㍍長門よりです。こちらのスピードは80㌔前後、まあ、(余裕で)止まれますね。その後、200㍍ばかり国道を追っかけてまわして、左の木屋川の藪の中に逃げ込みました。大型車であれば(多分)逃げきれない?吹っ飛んでいたでしょう。いつどこにいても止まれる状態で運転していますから、うまいものです。ぶつかっておれば、クラウンはスクラップでしょう。(オス鹿は)軽く100㌔は、あったと思います。下関市に向かって右は急こう配の崖の連続、左側は「木屋川」それを渡ると、かなり広い田んぼ地域、この(美祢市)から渡って来たのでは?と推測しています。デカかったです。くわばら~くわばら、、、

ドバイ報告 ④

 

ドバイから、最後の発信です。先ほど「プライム68」(A棟68F)から部屋に戻って来ました。
案の定、大変な食事会でした。席に座る否や、2センチ~3センチに丸めた(極小の)手拭がでます(テーブル分、お皿に載せてくる)。良く冷えて気持ちが良いです。まずドリンク=赤ワインを注文、パンを2個ほおばりました。極小のコーヒーカップ風に、クリームスープ、つぎが「シーザーサラダ」これも実に美味しいですが、量も多くて食べられない。いよいよメーンデッシュ「フィレ・ステーキ」200gの登場です。ここまで約30分。コレマタ最上級のアメリカ?ヒレ肉?実に柔らかい!3切れ口にほおばり(100g)、残りはとなり席のH氏に進呈。ガーリックポテト&マッシュポテトはパス!最後のスイーツ、これが毎度大好きなプリン系=クレームブリュレ!もうダメ何処にも入らない。なんとその量が半端でない!これもパス!そしてコーヒー、、、ご馳走様でした。
☆ドバイでの印象を少し
●公共道路全てには、ゴミが落ちていない。但し、あちらこちらに「ゴミ拾い」専任の「外国人」さんがいる(使っている道具が欲しいです)握ると先がゴミをつまむ。
UAE全体でその8割強が、外国からの労働者。インド~インドネシア~スリランカ~フイリピン。珍しいところでは「ネパール」「エジプト」お隣「サウジアラビア」今回、自分が会話(カタコト)した人達がこんな様子。家族は連れて来られない=単身のみ (会話は褒められました)
●ドバイには運河があります。言わば渡船に乗るわけです。下町へ 海が透き通るほど綺麗で、小魚が群れをなして泳いでいましたね!雨がほとんど降らないそうですが、、、。但し、ホテルの周辺の私有地には、ゴミが(少し)ありましたよ!その下町へ行った際、運悪く(体感気温)47℃を突破、シャツはビッショリ、立っているだけで、汗が滴り落ちる!

●UAE人の平均所得は、月収100万前後、外国労働者は20万~30万位はあるそうですが、さて?
●ドバイは雨が降らないので「真水」は海水をろ過するのですが、(日系企業らしい)ガソリンがリッター60円くらいで、真水もそれに近いそうです(但し飲用は無理)。ここ数日で10回くらい湯船に浸かりましたが、流した水はどうなるんでしょうか?トイレの流したものも、さてアメリカ並みの回収(ホテルの地下に巨大ろ過装置)をしているんでしょうかねえ?こんなところが気になりました。僅かな植え込みなど見てみましたが、ホースが張り巡らされていました。スプリンクラーは見当たりませんでしたが、、さて?ウオーターポリスマンいますかねえ?
●もの凄い電力を消費していますが、原則(石油がありますから)大半が「火力発電」でしょうが、原発を韓国との契約で、建設中だそうですね!原発には手を出さずに、広大な砂漠を整地して、太陽エネルギー発電に、徹底するべきでは!と感じました。
●ここドバイは、首長国(エミレーツ)の中でも、際立って「投資」「観光」に抜き出でていますが,あまりにも急激かつ急速な発展をし続けて、少し怖い気がしますが、さて???山や川があって、田園風景のあるわが国では、想像できないこの現実を見るだけでも、中東に来る値打ちはあります。

現在の時刻は、夜の10時前ですが、0時にホテルを出発、ドバイ空港発は深夜3時、時差5時間を足して、関西空港着は、夕方の5時過ぎ、関西空港線そして新幹線に乗って、広島で乗り換えて「新下関」到着は、なんと夜の11時過ぎになります。マア、海外旅行とはこんなものでしょう!