高知」カテゴリーアーカイブ

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 d-3

2015年9月6日ぶん (単独)

徳島駅を出発しました!一路帰途へ
先ほどまで「清原修」君と一緒でした。西南学院大の同期、硬式庭球部(テニス部)では、ダブルスのペアーを組んでいました。年齢的には一歳先輩ですが、同期生なので “君” で呼んでいます。現在でもテニスをしているそうで、徳島では何度も優勝したそうです。本職は「牧師」さん、関連した諸々のお仕事で急がしそうでした。筆者は「糖尿病」の治療中、今回だけは「天ぷらうどんセット」「ホットコーヒー」をご馳走になりました。感謝~感謝 何十年経っても「同期生」との再会は嬉しいものです。

徳島駅を13:05出発、(高徳線)15:25(香川県)高松駅に着きます。徳島も高松も(実は)高校時代の修学旅行で来たことがあるだけです。特に徳島では豪雨にたたられ(宿には泊まったものの)良く覚えていません。高松では「栗林公園(りつりんこうえん)」を良く覚えていますね!愛媛県の松山から始まって、高知、徳島、香川県の高松と4県をひとっ走り、いよいよ「瀬戸大橋線」快速マリンライナーにて岡山へ、そこから広島県、山口県へと一気に帰ってきます。終点「埴生駅」には23:24着の予定です。

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《将棋 速報》

 ◎「徳田拳士」四段 勝ちました! 王座戦一次予選  「増田裕司」六段
 これにて20連勝 4月にプロ入りしてから 23勝1敗 見逃せません!
 山口県出身 徳山高校~同志社大学 24歳 

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 d-2

2015年9月5日ぶん

「高知」に向かっています!(予土線)☆単独旅行です!
・先ほど(20:21)「窪川駅」を出発しました(高知県高岡郡四万十町)。1両のワンマンカー、乗客は3名ですね!「青春18きっぷ」を利用しての普通電車の旅ですが、ここJR四国は(松山駅付近の一部を除いて)99%ジーゼルカーであります。そして座席は(ほぼ)対面式のワンマンカー。対面式でないと、パソコンも使いにくいですね。全てが普通鈍行(各駅停車)ですから、贅沢は言えません。「特急電車」が多いですねえ!乗客も結構な数だと思いますが、(相変わらず)JR四国はAkaji路線らしいです。

・早朝6:01に「埴生駅」を出発し、「柳井港駅」に着いたのが8:33、そこから4~5分歩いて「防予フェリー」で「愛媛」松山の三津浜港(¥3190)松山駅へは便利が悪く(松山市駅へはバスが待機)タクシー代は¥2180と表示どおりでした。たまたま83歳の(しっかりした)おいちゃんと最後の二人、図々しく行き先を尋ねると「松山駅」¥1100のワリカンとなりました。

・持参した「お弁当」は(行きの電車内)残りは松山駅構内で完食!「宇和島駅」までは、パンなど諸々で済ませました。「宇和島駅」で待ち時間があったので、駅前のローソンで買出し、、何と何と!出発した途端満席状態:スポーツ高校生男女集団(対面)のため、口に食べ物を入れるどころでなく、1時間半くらい経過して夕食となりました。(最後の30分は乗客3名)現在「土佐久札駅=とさくれ」で15分間待機中(単線の為 特急あしずり9号)「高知駅」到着は22:29となっております。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
  2022年10月22日ぶん

今回はイギリスでの運転について。
到着翌日、ロンドンヒースロー空港付近のレンタカー会社で車を借りて自動車の旅に出かけました。ルートはセブンシスターズ、ブライトン、ソールズベリー、ストーンヘンジ、バースからコッツウォルズ各地を回ってロンドンに戻るイングランド中南部を回る約1,000キロです。イギリスは日本と同じ左側通行&右ハンドルなので、ワイパーと方向指示器が反対に設置されている点に気を付ければ運転しやすいですね。以前、イタリアで右側通行&左ハンドルに慣れずに、右左折するたびに反対車線に入ってしまい冷や汗をかいたことに比べれば本当に楽なものです。

でも問題もあります。一つがランダバウト(roundabout)、またはロータリーとも呼ばれてますね。都市部以外では交差点に信号の代わりにランダバウトになっていて、時計回りに回っていきます。先に入った右から来ているクルマが優先ですが、左方優先の習慣が抜けないうちは左からランダバウトに入ろうとする車があるとブレーキを踏んでしまい、後続車に叱られること2回。ただ、車が来ていないのに無駄に信号待ちすることはないので、この方が合理的かもしれませんね。

もう一つは制限速度です。高速道路(全て無料です!)は70マイル=102キロ、田舎道でも人家のないところは60マイル=96キロです。昔の豊田町の町道で100キロで対向車とすれ違う感覚です。最初はドキドキものです。30年ぐらい前、積立保険の契約のために真夜中の農免道路をド田舎社長(当時)の車について行くために90キロでぶっ飛ばしたあの感覚に近いものがありました。でも暫くすると気付きましたが、道路のセンターラインが少し盛り上がっていてしかも特殊な材料なのでしょうか、タイヤが踏むと結構な衝撃と大きな摩擦音がするので、センターラインをうっかり踏み越えることはありませんでした。なかなかに合理的です。

一つ悲しいことがありました。帰国して数日後、「あなたは交通違反をしたので罰金£70(11,000円)を立て替えた。ついてはあなたのカードに請求しておく」とレンタカー会社から問答無用の通知を受けました。快適なドライブの後のほろ苦い経験になりました(泣)。